まるいたろうが見たAC長野パルセイロ 2021 J3編 
 
 
 
10/3 
パルセイロ 0−0 カマタマーレ讃岐 
予想はしていた 
だが残念。 
八戸にコロナ感染者が出て1週間空いたパルセイロ 
なにか攻撃に改善点があるかな? 
 
ト思ったけど、何も無しでした。 
試合の入りこそ強い前進力を出そうと気合の入ったイレブンでしたが 
それも最初だけ。 
結局ボールの出し処を探って時間だけが経ち、抗議期の圧力は跳ね返されるパルセイロ 
そして90分終了。 
 
腹が経つのは通り越しました。 
結局 
横山監督に、攻撃でオートマチックを使うという選択肢は徹頭徹尾無いんですね。 
今日よく判りました。 
 
J3で強かったチームはおしなべてオートマチック、というか強いFWにボールを当ててゴールを割る 
という単純なリーグなんですけどね。 
 
ソレガお嫌いなら仕方ないです。 
 
6連勝中は、たまたま勢いと選手のコンディションが良く、インスピレーションの攻撃がハマッたのですが 
問題なのは調子が落ちてきた時。 
ソンナ時でも頼りになる自分たちの得意技があればなんとかなるのに 
パルセイロにはそれが無い。 
それだけです。 
 
とはいえ、サッカーのスタイルは監督の専権事項。外野からどうこういう事はできなんいです。 
仕方ないンです。 
以上。 
 
今日よかったのは、入りの数分の勢いと宮阪さんはやっぱりパスの精度があるなぁ。 
と思ったことだけ。 
それだけです。 
  
 
 
 
 
 
9/19 
パルセイロ 0−2 ロアッソ熊本 
情けない 
なぜ相手ゴール前でキッチリ仕事出来ないのかな? 
長野パルセイロ 
0-0 
ロアッソ熊本 
前半終了 
両チームともクイックで運動量豊富でパスが速く良い試合 
ですが両チームともにここ一番でのパスミス、連携ミスが目立ち得点の気配は薄い…汗マーク 
これは後半スタミナ勝負になるかなぁ。 
後半宮坂さんがどの位置でプレイするかが見どころ。 
と思ったのですが、後半ループシュートで失点してしまった。 
ここから取り返そうとするがうまくいかず逆に前掛かりをとられてブラジル人にドリブルで抜かれてEND 
 
得点の気配のない試合でした。 
 
パルセイロはこの3試合得点の臭いのしない試合続き 
開幕後の6連続引き分けと3連敗中のまったく同じだった 
こんな事書きたくないけど、情けないです。 
選手は頑張っていた 
しかし攻撃に移って、いざアタッキングサード内に進むと急にボールを確実に運べなくなる。 
それは選手のせいではないと思う 
 
横山さんはJ1みたいな選手の才能に任した攻撃なのかな? 
聞いてみたいよ。 
そしてそれでJ2に昇格行ったチームは無いし、それをいつでも出来る選手はJ1にいると思うよ。 
アタッキングサードから後ろは今までで最高の監督なのになあ。 
 
J3で昇格したチームには得点に決まった形があり、山口などは同じビデオを見ているようだ、と言われたほど。 
町田金沢もその系統。 
翻って8点取った鳥取戦を思い出すと、同じ形はないと記憶している。 
そういう事です。 
 
アタッキングサード内で、もっとやる事、役割をきっちり決めて実行しないとJ3では勝てないと 
素人ながら思いますよ。 
繰り返しになりますが、J2に行ったチームはみんなそうだったのです。 
 
 
 
 
9/5  
パルセイロ 0−1 グル−ジャ盛岡 
残念ながら。 
立ち上がりからガツンとやられ、劣勢に 
今日のパルセイロはいじめっ子ジャイアン岩手のラフなサッカーにパルセイロが萎縮しているように見える。 
だが岩手も一部を覗きルール内のプレイだ。 
だからパルセイロもルール内でやり返さないとイケナイ。 
がっつり勝負してくれパルセイロ戦士たち! 
と思っていたが、耐えきれず失点。 
  
後半になって押し返す力が出たが、残念ながら得点なく0−1で敗戦。 
 
立ち上がりから岩手のガツンとくるプレイぶりに及び腰になったのが敗因かと。 
毎年どこかであるよね。 
岩手の気になるプレイはあったが主審が吹かなければ合法。 
逆にルール内でやり返す胆力が必要。 
これをクリア出来ないとパルセイロにJ2昇格はないかな、と 
 
ガンバッてほしいな。パルセイロ。 
  
8/29Away DAZN 
パルセイロ 2−0 テゲバジャーロ宮崎  
長い中断明けのなかなか良い試合となった。 
 
ハイライト動画をこちらからどうぞ 
https://www.youtube.com/watch?v=RaAUltStd0w 
チャンスを作らせてくれない宮崎に苦しんだが 
守備ラインから相手陣内深くへ速い攻めで繰り返し攻撃。 
最後のチャンスを決めきって2得点。 
いままでだったらなんとか1−0かあるいは追いつかれていた試合と思う。 
これは後期リーグに期待したい。 
 
1ッカ月半の長い中断期間に心配されたのは、 
連勝中のあの攻撃の勢いが落ち着いてしまう事でした。 
実際、攻撃は攻守の切り替えから相手陣内への突入のスピードのキレは洗練されていましたが 
ラスト2つ前くらいからキレが悪いカンジ。 
宮崎も粘り強く繋ぐし守るのでので決定的、とはなかなかいけない 
どちらに転んでもおかしくない試合でしたが16分 宮阪さんがロングシュートでゲット 
これはすごい Twitterから動画をどうぞ 
https://twitter.com/mo_ri68/status/1431867365109624839 
 
その後は一進一退、長野は粘り強く守る。 
ピンチがくるが、最後肉弾戦でボールへのタッチをさせない触らせない]そしてファールはしない。 
素晴らしいインサイドワーク! 
>最後やらせない 
横山監督の強化通りの見事な内容。 
 
後半も一進一退ながら、僅かづつ長野が押していく。 
固い宮崎ゴール前に、最後の最後、森川上米良川田と繋いで2点目を取って勝利。 
これは中断期間にチームが成長したと言えるのかもしれない。 
 
この先もがんばれパルセイロ! 
 
最後に 
リプレイで宮阪さんの先制点ロ〜ングシュートを見た感想 
足を振ったと思った刹那ボールは弧を描きGK前へ 
宮阪さんのキックは野球の投球でいうスナップの速さといいますか、膝から下が速いイメージ 
見た目や雰囲気より強い速い弾が飛んでいく 
ワンバウンドでのゴール 
狙ったのならスペシャルだ♪ 
 
 
7/11 
パルセイロ 2−2 YSCC 
5連勝はならず しかし2得点は素敵だった。 
岐阜戦後半のあの猛攻は、いわばハイパーモードだった。 
下に掛かります♪ 
 
ハイライト動画はこちらから 
https://www.youtube.com/watch?v=VbV6CFo46P4 
 
前節に引き続き19時キックオフ 
  
 
さて試合は取られて追いついて、取られて追いつく2−2ドロー 
やられましたね。長野の弱点を突かれた。 
 
・Ysさんの速くシンプルな突破にやられた  弱点 
・球際めちゃ強く来たのにやられた。 ガツンといけば腰が引ける、と思われてる。 
  そこまでではないが影響はあった。パルセイロ対策 
・今日のパルセイロは何故か攻守共に一歩足りなかった。 
・気合い負け?かな? とも思われる。 
総論 
2点も取られて引き分けられてよかった。ほんとに。 
首位まて勝ち点差3は叶わなかったけど差は5だ。 
自力優勝はある。はず。 
 
良かったところ。 
勝てなくて残念ですが2度のビハインドをよくぞ追いついた。 
得点シーンは本当に見事でした。 
2度のビハインドを追いついたのをここ数年は思い出せない。 
アレを、先週の岐阜戦の後半のような攻めラッシュをいつでも出来るようになりたいですね。 
スーパーサイヤ人の様に。 
#パルセイロ 
がんばれ 
  
 
  
やはりパルセイロの弱点は平均身長であることは否めない。 
昨日はそれプラス、ファールスレスレのチャージをかまされプレイが後手後手に。 
失点シーンはいづれもYSのボール保持者へのアタックが無かったところから。 
しかしYSと似たような身長の岐阜には走り勝った。 
その差は? 
 
ツイッターでは書きませんでしたが、その答えは試合をリードする気概、といいますか最後の単語がうまく 
出ないんですが 
つまりは常に自分たちでゲームを作っていかなければ常勝はむずかしいなと感じます。 
前節岐阜戦では前半は岐阜にゲームほ作られていた。 
しかし後半からのパルセイロは何としても得点する気概で自分たちでボールを運んでいた。 
 
翻ってYSCC戦ではガツンときた所も含めて常にYSCCニゲームをリードされていた。 
後半の立ち上がりから10分位までは岐阜戦のようにパルセイロでゲームを作っていたが、時間切れで終了 
ソシテ失点。 
残念でした。それでも2度も追いついたのは強くなってきた証。 
中断明けを楽しみに待ちたいと思います。 
 
最後に。動画の4:04から 
https://www.youtube.com/watch?v=VbV6CFo46P4 
FKの宮阪さんがアップで。いい顔。ゴールを狙うハンター、猛禽類の鋭い目。カッコイイ。 
そしてFKがスペシャル。鋭い曲げも出来る宮阪さんですが、曲げたのではなくループと言いうかドロップボール。 
狙ってあの位置に。 
この人凄い人。 
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7/4 
感動したっ 
パルセイロ 2−1 FC岐阜 
痛快だった。サッカーの感想に痛快はナニかと思いますが、FC岐阜に対してではありません。 
この数年に無かったような展開に、です♪ 
ハイライト動画 
https://www.youtube.com/watch?v=BkiJz-zSXvw&t=1s 
 
まずは前節アウェイ沼津戦 
https://www.youtube.com/watch?v=QHm6YKMAPL8&t=328s 
前2試合と比べ、攻め上がり、ボールのスピードがやや落ち苦戦しました 
もうだめか 
というロスタイム3分 吉村のヘッドで決勝ゴール 
この段階ですでにパルセイロの性分を乗り越えた感があるのですが… 
 
そして3連勝でホームに迎える首位の岐阜 
選手は縦横とも長野より大きく、また決定力を誇る川西、足元の上手そうな山内とFWが揃い 
また出どころは横浜マリノスという中島賢星を擁する。 
 
さて試合はやはり少し押され気味。 
そしてパルセイロは沼津戦のように躍動感が落ちていて、またパスも高くアタッキングサードに入りづらいです。 
DAZN見返しツイートからお送りします。 
 
前半30分 
やはりパルセイロはサイドの突破が上手く行ってない。 
岐阜守備は人数をかけて長野のボール保持者を2?3人で囲むプレスで対応。コレが強い。 
また2列目あたりではスペースを埋め長野の侵攻ルートを作らせない。長野対策、かな? 
岐阜さん見事です。 
 
前半40分 
少し前にケンゴがキャッチして上がりにクイックにスロー… したかったのだけどFPの上がりが悪く 
ケンゴが周りに睨みを効かせる案件が。 
昨日の前半は切り替えも良くなかった印象ですな。後半切り替えが超速くなったのはHTの監督の修正か。 
 
後半開始 
円陣へ行く宮阪さん、アンダーシャツがちょっと見えてて萌え。 
立ち上がりは岐阜が押してきたが、2分住永が岐阜のパスをカットして逆に岐阜陣内へパルセイロ選手が流れ込む。 
ここからです。パルセイロが一気に攻勢になります。どの選手も動きが前半の20%増しに見える。 
 
宮阪さんは守備のタスクが減らされている印象 
その分のチカラを状況把握やポジション取りへ、と攻撃力に振っている。 
そして岐阜がプレスしてきても全然動じず、むしろ引き付けてからノートラップパスで空いたスペースと選手を使う。 
パスはほぼノートラップかな。これがリズムを作る。 
 
後半25分 
宮阪さんのノートラップつまりダイレクトプレイが伝わったのかはたまた監督の指示かパルセイロのどの選手も 
1タッチか2タッチのダイレクトプレイになった。 
だからハーフウェイラインたりのボールも、あっという間にPA前後に到達する。速くていい。これはいい。 
直後 
ここで吉村と佐野翼が入る。佐野がトップに、トップだった森川が左に、藤山が右に入る。 
では宮阪さんとどうしているか。 
好きな所に行きます。チャンスのありそうな位置に。なんと久しぶりに見る「フリーマン」 
ストイコビッチと同じ♪ 
 
後半19分 
吉村のシュートで同点に! 画像でのの押し込み具合がすごい。ここもほぼダイレクトプレイ。 
さらに注目は宮阪さんの位置。画像左端が宮阪さんで、ここでもダイレクトに中に入れている。 
  
 
後半23分の決定機 
大外から狙い澄ました宮阪さんのドンピシャロングクロス。合わせた森川も素晴らしい。 
そのすごさをGKの表情が物語る ↓ 動画付きツイートです 
https://twitter.com/mtky55/status/1412037978604507137 
 
後半38分逆転 ハイライトの4:48から 
https://www.youtube.com/watch?v=BkiJz-zSXvw&t=1s 
右サイド後方の宮阪さんにボールが渡る 最前線の森川へ迷わず強いパスを逆サイド深くへ。 
美しい曲線、見事にストライクで森川に。戻りきれていない守備陣に勝負をかける森川 
フェイントからクロス 坪川がヘッドでドスン。 なんと気持ちいい 
 
結局このまま2−1で逆転勝利。 
岐阜は先制して守りに入って逃げ切るのが得意なんだとか。 
そういうチームに先制をゆるして、そこからの逆転勝ち。 
そんな事ができるチームになったんだと、そこが最初に書いた痛快の意味なんです。 
 
さて、どうしてこんなに前半と後半でチームが変わったのか。 
現在パルセイロは 
先発選手の攻撃モードAと選手交代によるモードB がある 
やることは基本同じなのだけど 
選手の個性や好みでパスコースや展開が変わるのが昨日はアタリでしたか。 
 
さて、一つの解析として 
ここに表れているように後半パルセイロの攻勢が凄かった理由はこうです。 
・プレイスピードが一気に上がった ・ダイレクトプレイが増えた ・パス回しが速くなった  
・陣形4-1-3-1+1が良かった。+1は宮阪さん 
 
そして選手のやってやる、という気迫が岐阜を上回ったと思います。素晴らしい。 
陣形は下画像で 
  
スタミナが必要なハイレベルな戦術ですがスタミナは川崎戦120分で実証済み。 
 
一つハッキリしたのは相手陣内に入った所から10m位までの位置ではボールを止めずにプレイすればパルセイロは強い。 
 
逆転勝利の試合終了の前後を動画で撮りました。ちょうど広角レンズでしたが、Uスタの雰囲気が伝わりますでしょうか? 
いい試合でした。 
J3パルセイロ勝利の瞬間 パルセイロ2−1FC岐阜  
https://twitter.com/mtky55/status/1411686917855277060 
 
試合後スタンド挨拶の選手達 
  
次節はホームでYSCCと。前半最後の試合にしてオリンピック中断の前。 
ぜひ勝ってもらいたい。いい雰囲気のまま後期を迎えたいものです。 
 
おまけ 
宮阪サンは徹頭徹尾ボールを止めなかった。これが今日の勝因の一つ。 
浮き球もジャンプして足のアウトサイドでノートラップの徹底ぶり。 
  
 
6/20 
本物? 本物らしい。 
パルセイロ 4−0 カターレ富山 
やっだぜ(^^ 
とにかくリプレイ動画でどうぞ 
https://www.youtube.com/watch?v=3nkOFG8H_TQ 
 
前節鳥取戦での8得点 まるで憑き物が取れたように身の軽い選手たちの躍動が眩しかった。 
そしてアグレッシブさも貪欲さも見事でした。 
 
そして今日はほぼ勝ち点差のない2位の富山。 
ここで勝てれば本物かな? と南長野へ向かいました。 
 
結論から書くと、本物でした。 良かった(^^ 
序盤は富山のフィジカル良い圧力に押され気味だったけど、次第にパスが繋がる。 
 
元々良かった守備の良さからの攻撃への切り替え後は、ボールが相手陣内へ入るとそれにつれて上がる人数も多く 
また相手のプレッシャーを怖がらず、ボールも人もどんどん前に行く。 
 
先制は鋭いグラウンダーのパスから。 
三田の突進も良かったし、フォローの動きからこぼれ球を拾った上米良がすごい。 
そして切り返して即座にシュート でほぼサイドネットにドスン。 
すごい。 
去年は一本も決まらなかったプレイだけどこれからはやってくれそうだ。 
  
先制点に歓ぶ選手達 
 
さらに攻め続け 
左からのクロスを森川がヘッドでネットへバスン! 
  
今日は嬉しすぎて、プレイが予想の上過ぎてシャッターチャンス逃しまくりです 
2点目に歓ぶ広瀬 得点者は森川ですよ 
 
DAZNでのJKの解説では今まで長野の空中戦の勝率は15%という 
そういえば鳥取戦からムリな放り込みは止めて 
ドリブルで持ち込み ワンタッチパスで前進 低い軌道のスルーパス 
と 
横山監督は戦術を地上戦に移行した模様。 
素晴らしい決断。 
そのうえでJ1っぽいサッカーもしている。そしてここぞという所では結構空中戦に勝ってる。 
素晴らしい。 
 
後半は守り主体という事も可能性がありましたが、そんなことは無く攻めるパルセイロ。 
 
そして坪川のFKから広瀬がダイビングヘッドでゲット! 
いい。とてもいい。 
  
めっちゃピンボケですいません! でも広瀬の笑顔が素敵で。 
 
本当に全員同じ方向を向いているので新しいムーブメントが出来た。 
前節も途中交代で出てきた吉村がIN 川田と交代 
前節同様得意の速い切れ込みで富山ゴール前を脅かす。 
またその前には上米良が榊と交代。こちらも速さで富山ゴール前をかき回す。 
 
つまりパルセイロは後半になって、同じ攻めで味付けの違う選手が登場するという 
パルセイロ フェーズ2 
に移行するという事に。 これは楽しい。 
  
 
  
 
 
3点目でほぼ決まったこの試合ですが、今までと違い最後まで攻め立てるパルセイロ 
ロスタイムに入って藤山が混戦からミドル気味にゴールにドスン!とゲット 
こんなの見た事無い♪ 
 
見た事ないと言うと動画の5:20から 
https://www.youtube.com/watch?v=3nkOFG8H_TQ 
吉村のヘッドを弾いたGKに背中でスクリーンする広瀬 そしてボールを掻き出すとそれが渡って藤山へ。 
こういうプレイは初めて見たよ。掻き出したあとはGKへのファールにならないように優しく防御。 
すごいねぇ。 
  
そしてゴールを決めみんなにめっちゃハグされる藤山さん♪ 
 
試合終了 
予想外の好展開だった。 
前節と同じメンバー同じサッカーで4得点 まさにやれば出来る。 
今まで出なかったその一歩が、そのパスが、そのシュートがパルセイロを変えた。 
試合後の選手たちの笑顔が眩しい。 
また頼みます。 
がんばれパルセイロ\(^o^)/ 
  
 
daznで試合を見直して 
JKの解説で 
ボランチはアンカー役も含め 住永坪川そして「 藤 山 」 
前線2列目は森川三田、そして「 藤 山 」 
という 
…そして 藤山 は時にシュートもするし前線の守備はするし 
ってすごいスタミナだわ!!藤山さまさま。 
 
ボランチというと 
住永が基本に忠実なボランチに徹していて、周りがパスで預ける、パスをもらうをシンプルに確実に出来ている気がする。 
この流れがパルセイロの好調 もっと言うと速くシンプルな攻撃に貢献しているととても思うのです。 
そして守備の負担の少なくなった坪川が攻撃に比重を置いた時 
坪川は相手陣内でボールがルーズに出る所に多く顔を出しそしてボールを味方に渡す。それが例えばPAの目の前でも。 
何というか例えて言う選手が見当たらない。パスケのポイントカード的な? 
この動きが多得点を生み出している 
 
6/9(水) 
天皇杯2回戦 
川崎フロンターレ 1−1 120分 PK5-3 
ハイライト動画をどうぞ。 
https://www.youtube.com/watch?v=BLvnKec7Gj4 
川崎サポさんによる長目の動画もあります 
前半。 
https://www.youtube.com/watch?v=o8ZL6sqb6mA 
後半 
https://www.youtube.com/watch?v=wVN9Kv38hJs 
 
いやー、良く当たれてますねぇ 
 
まず フロンターレ相手に流れで得点したのがすごい。 
パルセイロもやれば出来るんだ。 
そして120分闘えた。 
ツイッターにはパルセイロのスタミナに驚嘆する声が散見された。 
私も驚いた。横山監督は体力の土台作りは怠らなかったんですね。 
 
これが好循環につなが… 
 
繋がった! 
6/13 
鳥取 1−8 長野パルセイロ 
まるで呪縛から解き放たれたように、あるいは憑き物が取れたように選手が躍動 
J3得点記録な並ぶ 
すごいよ 
2015のあのJ3山口に並んだ。 
  
補追 これは2019年の記事で この年柏レイソルが13点 オルンガ爆発 があったようです。 
これは今後期待したいね♪ 
ハイライト動画はこちらです。 
https://www.youtube.com/watch?v=ob7U5kDPasI 
 
 
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