まるいたろうが見たAC長野パルセイロ 2017 J3編

7/12 天皇杯3回戦 対J2ファジアーノ岡山戦
なんといっても楽しかった!見違えるような積極的な攻撃に沸くスタジアム。
そしてJ2に勝利!
ああ、楽しかった(^^ 

試合後の様子

勝った!また格上に勝利!
なにより見事な試合内容だった。
走る、走る、アタックする、チェック(ボールを奪いにいく)する、相手陣内へ突入する。
走る、相手ゴールエリアに突入する、サイドを駆け上がる、走る、一気に上がってクロスを決める。

よく走りました。よくチャレンジした楽しい試合でした。
そして得点、勝利。見に行って良かった。

さて

今日は水曜日、私は会社を早退して南長野に向かう。友人と合流して入場。
席に座り程なくしてスタメンがツイッター経由で入る。

画像はNHKサマより。

え?? 
まず驚いたのが純粋なセンターDFがいないこと。西口はセンターしたことあると思うけどけど・・・
ボランチは新井と国領のコンビが復活。
正直、守備を捨てて攻撃メインの試合をするのかな???と妄想しつつ試合が始まる。


始まってまた驚いた。MF前田が3バックのセンターに入ってる。
不勉強でしたが、前田はFC東京戦でもセンターに入っていたようですね。

でもフォーメーションを確認してまた驚く
−−佐藤−−−小林−−
−−−−−−菅野−−−
−−−国領−新井−−−
岩沼−−−−−−−大木
−−遠藤−前田−西口−
−−−−ケンゴ−−−−
が基本なんだけど、両サイドが超攻撃的に動く。

岩沼−佐藤−小林−大木
↑↓−−−菅野−−↑↓
↑↓−国領−新井−↑↓
岩沼−−−−−−−大木
−−遠藤−前田−西口−
−−−−ケンゴ−−−−
というのが実際。そして遠藤も新井も最前線まで攻撃参加する。
なんと、大木岩沼はよほどの事が無いと最終ラインに帰ってこない。そう、攻撃に注力しているんです。

そして前述の通り全員良く走る、そして各ポジションでのチェックが良い。ガツガツ良く当たり、相手を跳ね返しまたボールを奪う。
生まれ変わったパルセイロの攻撃的布陣の一端がわかる写真がありました。
相手が攻めてきているのにセンターラインに陣取る新井と国領のボランチを中心に、守備ラインを上げてる西口前田、
遠藤はボール保持者にがっつりアタック!
跳ね返し上手くいけばボランチが前線へクイックに展開。

そう!今日のパルセイロは!攻撃が命!
久しぶりにボランチでコンビを組む新井と国領が守備ラインを高く高く保ちます。
そこから繰り出される見事なキラーパス(二人とも使える、それもかなり高度なものを!)がパルセイロ選手を攻撃的に操る!
常に前へ前へ

今日は前へと進む意欲が良かったので。
強く速いチェックと前へ比重の強い攻撃、パスも前へが大目でバックパスは少な目(でもまだ無駄な下げはあった、課題)いい流れです。

またピッチ全面に渡って相手ボール保持者へのチェックが速く強かった。これがとても良かった。
開始後ある程度してからは、
岡山の選手は背中から寄せてくるパルセイロ選手を意識してプレイするようになり主導権を奪えたように思います。

そんな勢いだからいつもの停滞した5バックでなく、両サイドの大木岩沼が常にセンターライン前後を意識してプレイ、
チャンスにはロングランで、オーバーラップで一気に岡山側深くまで進攻。ボールを受けチャンスを繋ぎます。

両サイドの上がりが良いためか菅野も中へ仕掛け、ドリブルがよかった。
下がってきやすい佐藤ユーキもゴールそばでプレイ。

全般的に相手陣内でのプレイが多い、それがまた見ていて楽しい。
そして、だからシュートも(枠外や大外れでも(汗)多くてとても楽しい!
奪ったらとにかく前に送る! ボランチに預けてもすばやく前方に送る。

これで面白くないはずが無い!
どんどん攻めて、どんどん相手エリアでプレイして、そしてシュート!
楽しさに歓声のボルテージが一気に上がるスタジアム。
前線でパルセイロがボールを待てば、ウオォォォーーーー、というどよめき!
サッカーはこうでなくっちゃ(^^


強く速いチェックと前へ比重の強い攻撃、パスも前へが多めでバックパスは少な目(でもまだ無駄な下げはあった、課題)いい流れです。
いい流れのまま前半が終了。

スタジアムの仲間が口々に「面白い!」と言う。いいねぇ。

そして後半開始
後半もラッシュが途切れることなく攻撃を続けられてうれしかった。たまにハーフタイムで流れが変わることもあるのでねぇ。
そして得点!



とにかくよく前に出るボールが得点を生んだように思う。
後半も続くパルセイロの攻勢のなか、
””前線の左へと入ったボールを誰かが(直前に入った有永という情報も有)シュート。””
という↑翌日の記憶は間違っていた(笑

真ん中から右に展開した菅野がペナルティエリアに入るあたりでGK目掛けてシュート性のパスを出す。
DFと交錯したGKがボールをこぼしたところを詰めていたユーキが押し込み先制点!
やった!!

やはり押していればなにかチャンスがやってくるもの!
そしてさらに良かったのがこの後
リードした後、いつもの全てのイニシアチブを放棄した、5バックドン引き なんてしなかった。
適度な攻撃意識を持ち続けて、ピッチの上もスタンドも、よいリズムだった。

西口ー大木、菅野。途中から菅野に代わって有永が加わった右サイドセットは十分やれる。
もう1点入ったら・・・と期待させる展開だったけど、気がつけばロスタイム。

それを乗り切って試合終了!
終了の様子を動画で撮りました。youtubeでご覧ください↓をクリック
20170712 HD 天皇杯3回戦 長野パルセイロ1−0ファジアーノ岡山 後半ロスタイムから試合終了まで

うれしい!
見事な勝利。フロックでない得点と内容だったと言えましょう。
コレを期にアクティブなサッカーが開花することを期待します!

さて、写真を整理していて
新井の凄さが見えてくる。
リーグ戦は動かない前線にチカラを出せていない様だが、
昨日は相手陣内へいスルスルと進入していくチームメイトにスルーパスで応答

飛び出した選手にスペースへ流し込むキラーパス。あるいは逆にスペース(主にコーナー方向)走りこめ!の流し込みパスで指令。
自身も最前線に飛び出てドリブル&パス&シュート。

誰が書いたか、万能選手ですな。
これは大変な逸材かも
さらに
新井の最前線はドリブルもちょい出しパスも絶品。プレイスピードも高速。こんなにポテンシャルのある選手とは!

新井とコンビの国領がまたいい!
新井と別ベクトルで守備をし、こちらも見事なスルーパスを前線へ供給。
守備ラインというより守備の重心を高く保つ。明神もすばらしいが国領もいい!!


最初に驚かされた前田

MF登録だったけど、見事なディフェンスリーダーに見えた。冷静に見えた。貫禄がある。
さすが去年の京都産業大キャプテン。
それにしても場慣れしているというか、いい選手だなぁ。
次代のディフェンスリーダーは彼で決まりでは(^^


そして大木

ガッツあふれるプレイ、超速の上がりとドリブル、トップスピードのドリブルからブレーキ良いクイックなクロス。
「こんな速いクロスを見たのは久しぶり」とは友人の談。
リーグ戦で使わない手は無いですよ!監督!
左足首の曲り具合に力の入り加減を感じてほしい


試合終了後選手の引き上げ→ハイタッチの場面

左奥の浅野監督の笑顔がとてもいい。
ピントが来てなくてすいませんm(_ _)m

パルセイロはホームで開催したのは大きなドバンテージでしたね。
観客がほとんど長野側というのもあるし応援そのものも迫力があった。
でも全体の大歓声あるいはいいプレイにウオォォォォ!という大きなリアクションがいい流れを作ったように感じられます。
あと敵陣のなかでうちの選手がボールを持つと、またるで横山さんがボールを待ったように、うおおおー、きゃーーー、とよく反応するお客さん。
これぞホームアドバンテージ♪手拍子もなかなかよかった!

写真たくさんあります。
写真はWebアルバムでご覧ください。クリックしてね。


データ
2回戦 アウェイ味の素スタジアム
F東京 1−1 長野パルセイロ
PK 4−5
 
4/22 天皇杯1回戦 対鈴鹿アンリミテッド
受けちゃだめだって(^^;

事情で時間がないのでダイジェストでお届けします。後日書き直します、予定です(^^;


時期が早くて調子が出ないけど、天皇杯1回戦です。
古い(汗)世代には手脳杯は特別なんですよね。楽しみです。

相手は三重県代表 鈴鹿アンリミテッド 東海リーグ1部所属 JFL所属のヴィアティン三重に勝ったので、スピードはあるな、
と睨んでいたのですが、当たりでした。

するどい飛び出しから、ボールに詰めるのが速い!
奪ったらとにかく前へ。
また前線の藤沢ネット、リンタロウの両選手が上手い!

これを受けてしまったカンジ(^^; パルセイロの選手たち「お、速いな、」と思ったようにかんじました。
どこか身構えたようなカンジで、試合を通じてどうも反応が一歩遅かったなぁ。 

それでも今年のパルセイロはなんとかボールをまわすのがいいところ。

前半の途中30分過ぎくらい?に給水しているとき監督から内野に指示が。「前へ」だったかな、と感じました。
そして何度か鈴鹿陣内で組み立てると40分過ぎ(記録では43分)コーナーキックから、GK前にボールが落ちた乱戦から


内野がゴールに叩き込み先制!



よかった(^^

これでパルセイロの選手の動きが良くなった。硬かったかな??

でも鈴鹿は折れなかった。ロスタイム、とにかく前へ!
とばかりに押し込むとパルセイロはゴール前でプレイ。2度ほど危ないシーンが。
なんとか前半終了。

後半
動きはいいものの、連携が合わず中盤でパスが繋がらない。
そうこうしているうちに時間が進み、そしてタイムアップ。

ウーン。まぁ、チーナメントは「勝てば良し」なのだぁ(^^
(冒頭と言ってることがちがう(汗

とはいえ内容も欲しかったなぁ。
殊にパスミス、というかパスの出し手と受け手のイメージの違いから来る、パスの抜け(無人の場所へパス)が多かった。
せっかくの走るサッカーが生かし辛いなぁ。

ナントカ直してほしいなぁ。と思いながら帰った私です。

チバリヨー!

写真はWebアルバムでご覧ください。クリックしてね。


4/8 天皇杯長野県決勝 

パルセイロ 3−0 アルティスタ東御(北信越リーグ)
新戦力 早くリーグ戦で見たい!


天皇杯仕様のボール

今日はスタメンを一気に改め、新戦力を使ってきた。
DFに大木 MFに明神、野崎 FWに三上 
また途中から 小林、遠藤を投入。

新規選手たちが活躍して3−0と勝利。前へ、とボールを運ぶサッカーが展開され楽しかったです。
空いているから前を使う、というのでなく積極的に前を向く選手たちが良かった。
とにかくボールをゴールへと運ぶ、そういうのが良いなぁ、と思うのです。

得点シーンは
1点目 
明神が粘って奪ったボールを野崎がスルーパスで菅野へ。これを受けた菅野は迷わずゴール前へループでパス。
ウノがゴールエリア内で受け、飛び出したGKをかわしてゴールへボールを流し込み得点!


2点目
GKがキャッチしたボールをゴロでDFに渡そう、というとき飛び出した荒田がボールをカット!
これをウノに渡し、さらに荒田へ。ワンツーパスになったところを荒田がインスッテッブでゴール右へイン!


3点目
試合が膠着していた後半も残り時間の無いところ。
右サイドを幾度も上がり続けた大木が、ドリブルで一気に東御ゴールそばまで迫るとクロスを入れる。
幾分曲がって戻り気味のボールを若武者遠藤が空中で競り勝ち、ヘッドでドスン!


得点シーンはスピード感のあるどれも気持ち良い胸のすくものでした!

とにもかくにも、今年初めて、あるいは久しぶりに出た選手たちがガツガツとプレイしていたのが印象的でした。
そして戦術的にも前へ積極的なボール運びと、果敢なチャレンジが見られ楽しかった。
こういうのが浅野監督のサッカーですな♪
これからもこれで頼みたいですね。

特に良かった選手たち
後ろから
DF大木 
初先発ながら「自分に寄こせ!」と猛アピール。とにかく元気!!存在感が見事。
攻撃参加の上がりもタイミング良く、またボールを引き出す動きが良かった。
なによりガツガツした印象がすばらしい。得点に繋がったクロスを精度良く見事。


MF明神
まだトップコンディションではないように見えましたが、その経験からくる予知はさすが。守備において
「ポジショニングで守る」 すなわち相手ボールの道筋を予知して先回りしでコースをつぶす仕事は見事。
相手選手のつっかかりも冷静に対処して自分の場所で決定的な仕事をさせないようにしていた。

MF野崎
移籍してきたときの噂「センスが良い おそらくパスの」を見事に証明。
仲間が、あるいは自分が奪ったボールを瞬時に相手陣内の空いている、そして攻撃に使えるスペースへパスする。
常に相手陣内を把握しているかのような目とそこに正確なパスを出す。
新井とは別の味を持つキラーパスを持つ男。


FW三上
まずは見事なフィジカル、ご太い体躯。つまり見事な筋肉と重厚感あるプレイで相手DFを圧倒。

また運動量とスタミナ良く、自陣センターより後ろでの守備から最前線まで良く走る。
ボールを引き出す動きが良い感じです。既存のFW陣と動く位置が違い攻撃に変化がつく。

この写真 三上を追い越している大木にも注目です

FW小林
前の試合で少し出場したときに感じたスピードはそのまま再現。動き出しからトップスピートまでが早く、強めのパスも
シッカリ追いつく機敏さが良かった。


FW遠藤
小林と同じくスピードがよい。2人ともボールへの喰らいつきが良く積極的な飛び出しが良かった。
そして得点! 

ウノ



以前故障した膝や足の具合はとても良く回復したようで、去年気を使っていたカンジの深い踏み込みや、切り替えしを難なくこなし
万全の状態のようです。今年は頼みます!
 
来週はリーグ戦ガンバU23 今日のメンバーを使ってほしいところ。
特に元気だった大木は是非出場してほしいな! 三上もいいなぁ。 小林、遠藤の若い選手もいい。
躍動感ある試合を楽しみにしています。

写真はWebアルバムでご覧ください。クリックしてね。

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