まるいたろうが見たAC長野パルセイロ 2016 J3編


5/15 パルセイロ 2−1 福島ユナイテッド
奇跡の逆転勝利! これだからサッカーは面白い。
・・・でも浮かれていちゃいけない。

レディースの試合は日射の下暑かったですが、夕方になりすずしい(^^ でもちょっと時間空きすぎ、かな??
できれば16:30が17:00開始にしてほしいなぁ。間隔4時間半は長いなぁ(^^

試合前、ハイぶりっ子ちゃんとライオーくんの写真が撮れました。

さて試合です。

こ数試合の停滞したボール回しが払拭され、相手陣地へするどくパスで攻め立てる。イイ試合だ。

だったのだけど、だんだん失速。
鳥取戦の様に最終ラインでボールをまわす、のは減りましたが、ボランチの高さから有効的にボールが前に行かない。
んんー、どうしちゃったのかなぁ。

ほんと、最初の15分くらいは、30mとかの長いななめのパスで一気に2列目とか、サイドラインを一気に上がるパスがあり
なかなかにアグレッシブでした。

でも今(現在18日)ユックリ考えていてなんとなく理由がわかったかも。
前回も指摘したんですが、前線に送るパスが収まらないんです。
何度も何度も。
受け手と出し手の意思が合わず、ボールが受け手に合わない。
あるいは受け手がトラッブミス、又はプレスを受けてボールをトラップ出来ない。

その繰り返しなんですよ。これでは長いパスは出しづらくなるかも・・・・
成功しないものを何度もは出来ないのが人間です。


そんなこんなで前半30分くらいから後半35分までは有効な攻撃がほとんど無かった。
しかもFKから失点したし・・・

私のいるバックスタンドは、敗戦の予感にざわざわしだします。

でも監督が思い切りいいギアチェンジ。(あるいは破天荒、またはヤケクソ(^^;
ウノに代えて塩沢を投入。これは判らなくはない。
 ・余談ですが、私も含めウノと塩沢の2トップを見たいという意見が多かった。次回に期待!
さらに東に代えて渡辺ちゃん。
そして3人目が出る。
なんとDF、というかサイド攻撃の名手、夛田を下げて勝又!
えっΣ(^^; 4トップ!?? というか 夛田も東もいないくてどうやってビルドアップをするの???
と思ったのですが、作戦は「押し込み強盗でした!
試合当初のように、相手陣内へ選手が上がっていって福島の守備ラインを下げる。
さらに。
守備の戻りのため左サイド専門だった松原のスーパーロングスロー砲を右サイドに解禁。

これはすごい!
なにせ中央にボールがあればFWがうろうろしていて、
福島選手がサイドにボールを逃がせば即ゴール前にスローインボールが飛んでくる。もちろん左右とも。

これが塩沢と勝又のゴールに結びつく。
後5分を切ったとき、解禁された右からの松原スーパーロングスロー砲がGK前に飛んでいく。
何人か選手を渡り歩き収まることの無いボールが塩沢に。
これをGKの反応を見ながら左足でトラップ、右90度ターンをしつつ右足に持ち替えてシュート!
クロスバーに当たりながらもゴールイン!

この様子はパルセイロ公式HPでごらんください。
http://parceiro.co.jp/fan/gallery/g0369/index.html

写真 まずは同点!のときのバックスタンド

一気に勢いを取り戻すスタジアム。
いいね!

さらに勢いを増し福島に襲い掛かるパルセイロ。
福島はついつい受けに回ってしまった。
するともう時間が無い44分、またも右からの松原スーパーロングスロー砲がゴールに迫る。
競り合ったボールが左へ。これに反応した阪田が

飛びつく!

このヘディングシュートはGKがセーブ。

   ↑判りますか? 1人だけ反応しているしている勝又が飛び出る!

 低空飛行のカンフーキックシュートで蹴り込み逆転!!
さらにガッツポーズ! 奥の旗手さんもバンザイ!

やれば出来るじゃん!! いっそのこと、こういうカタチを売りにしてもいいんだけどなぁ(^^
とか脳直で言ってみる。

得点の様子はスカパーのダイジェスト動画でも見られます。以下でどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=WH4RVk_-HnI


さすがに逆転後は福島が攻勢に出て長野が押し込まれますが、このとき勝又さんはちゃんと夛田の定位置で守備していました。
えらいなぁ、勝又。

そんなこんなで防ぎきって試合終了

勝利の瞬間
良く走った荒田は疲れて、頭のケガをおして戦った阪田が座り込み、塩沢はユーキと抱き合う。
みんなは笑顔。

まさかこんな結末になるとはまったく想像できなかった。
長野劇場 奇跡の勝利 うれしい!!

でも浮かれてはいられない。このチカラがあるのならそれを安定的に引き出すのが監督のお仕事。
試合中間の時間帯の無策とも思える時間帯をなんとかしたい。
その時間帯は、攻撃に関してまったく内容がない、と言えるものでした。
ただただGKと相手陣内2列目あたりの選手の間をボールが行ったり来たり動いていただけ、といえるものでした。

そんなモノより、いつでもこういう最後の5分みたいな良い攻撃できたらいいのになあ。
そんなわけで、
このイキオイの攻撃を最初からやりましょう!フミタケ監督!!
今日みたいなパワープレイでなくてもいいので。
とにもかくにも、攻撃のカタチを監督が指示した方がよいのでは?と思わせます。どうでしょうか監督。


5/1 パルセイロ 0−0 ガイナーレ鳥取
何故かボールがまわらず・・・

今日はお客さん少し多かった




写真は試合前、臨時駐車場からスタジアムに向かう道すがら撮ったものですが、実はいやな予感がしていのでした・・・

試合が始まる今日は何故か、ボールが急に前に出なくなった。
フォールーションは4−4−2
−−荒田−−渡辺−−
−−−−−−−−−−
佐藤−有永仙石−東−
−−−−−−−−−−
松原−阪田大島−夛田
−−−−−−−−−−
−−−−三浦−−−−

今年はボールを奪ってからのボール離れが早くなっていいなぁ、と思っていたのですが今日は何故かボールが前に出ない。
4バックの間でパス交換している時間が長い。中央の選手が持ってもバックパスか横パス、しかも近距離が多い。
前線に入らない。
つまり攻撃にかける時間が少ない。
どうしちゃったのかなぁ。

と思っているうちに前半が終了。
実は鳥取さんも攻めの形が作れておらず目だった攻撃が無かった・・・

後半開始
ヤッパリ前に出ない。
どうしたの???

選手交代で菅野が入り、ボランチ有永に対して縦位置に存在してくれたおかげでそこへボールが収まることが出来
少しボールは動くようになった。
でも菅野から前に収まらない。

ここともうひとつの大問題を書かねばなりません。
以前の観戦記で、「前線選手の趣味の違いが解消されれば攻撃は期待できる」
と書いたのですが、解消されてないんです。


ボランチの前、いわゆる2列目あたり選手からの前線へのパス、
あるいはサイド攻撃をしてペナルティエリア内へパスやクロスボールが
高い確率で前線選手の意図しない場所に行ってるんです。
パスを出すか選手と受ける選手の息があってないということと思います。
出すほうも受けるほうも少し意図がずれていてうまく通らないんです。どうしてなのかなぁ。

だからアタッキングエリアでのプレイにチャンスが生まれません。
どうしたら治るのかなぁ。今日はボランチの高さからの長めのボールも全然味方に収まりませんでした。

そうしているうちに時間切れ。試合終了。

ううーん。
フミタケ監督、とうしらいいんですか?

自陣では、ボールを奪ったら速やかに前線、長野の選手を見ると2列目や1.5列目に送る、ではいかんのでしょうか?
ある程度のオートマチック(場面ごとのプレイの約束事、というより監督の注文どおりのプレイ)
を作るほうが攻撃は速いと思うのだけど、どうなんでしょう。

2年間J3を見ていて、強かったチームの有効な得点シーンの多くはすばやい攻撃、すばやいプレイ。それに尽きると思っているのです。
Jリーグの監督が時折口にする「手数をかけない攻撃」これがJ3では特に有効だと思うのですが、
見るだけの立場の人間の浅知恵なんでしょうか。

今日の試合も最後の10分は相手陣内へ直接入れるパスやゴール前への人数をかけることをしたのですが時遅し。
その時間に投入された平岡は前に出る気分満々で見ていて気持ちよかったです。22番。


今日はなにかの試しだったと思いたい。

次節富山戦はスピーディなサッカーをしてほしいなと思います。
富山はなんと負けなしの3勝3分け。そして1試合長野より少ないです。勝ち点は長野より2つ下。
8日の富山戦はぜひ勝利を!!お願いします三浦監督!!
そうそう、監督は奇しくも同じ三浦さん。
三浦ダービー 絶対勝ってネ!!フミタケ監督!!(^^

今日は少なめですが写真がありますので見てみてくざい。
Jリーグ女子マネージャー サトミキさんの写真もありますよ。
https://picasaweb.google.com/109859058977357128031/6279681730712145025?authuser=0&feat=directlink



4/10 パルセイロ 2−1 藤枝MYFC
晴れのち雨 突風が吹いて流れが変り そして晴れ 勝てて良かった。
大分が負けJ3は、そして長野パルセイロはここから勝負だね。

0−1とビハンドで後半開始 三浦監督の采配に驚かされた。
なんと 「守備的」と世間で言われるフラットな4−4−2フォーメーションにチェンジ。
これで藤枝の攻撃を封じ、かつ逆転してしまった。名将なのかも(^^

前半
試合は、攻めながら得点が入らず、そして失点  という良くない展開の中前半が終了。
パルセイロの負けパターンにスタジアムの雰囲気は沈みがち・・・

でも三浦監督が目指しているボールを前に運ぶサッカーは徹底していた。これはとても良いと思います!
ボールを無駄に持たず、かつパスの選択肢の第一は常に前。早くて速いパス出しが気持ちいい。

しかしラストパスの入り、あるいはそれの受けの段階で前線選手の趣味があわない、と言ったらいいのか
フィニッシュの形が作れない状況が開幕から続いています。(監督のインタビューではボールが収まらない、と)
早く修正されたらいいんだけどなぁ。

そんなこんなで後半開始。後半開始から荒田と金久保を下げフォーメーションチェンジ。

前半は
−−−−荒田−−−−
−−佐藤−−−−−−
−−−−−東−−−−
夛田−−−−−−金久保
−−−有永仙石−−−
−−松原−−内野−−
−−−−阪田−−−−
−−−−三浦−−−−

というカンジのフォーメーションでした。しかしサイドのスペースを藤枝に使われていました。
後半は

−−−渡辺近藤−−
−−−−−−−−−−
佐藤−有永仙石−東−
−−−−−−−−−−
松原−阪田内野−夛田
−−−−−−−−−−
−−−−三浦−−−−

となりました。サイドに人を置いて、特にこちらのゴール近くで簡単にクロスを入れさせない形ですね。
ただ普通この形は守備的にサッカーをするチームの用いるフォーメーションと言われています。

攻撃どうするのかな?と思っていましたが、藤枝陣内にボールが入ると佐藤と東が中央に絞り

−−−−渡辺−−−−
−−−佐藤−−近藤−
−−−−−東−−−−
−−−−−−−−−−
−−−有永仙石−−−
−−−−−−−−夛田
松原−阪田内野−−−
−−−−−−−−−−
−−−−三浦−−−−

というような形に変わり自然にフォーメーションチェンジをしていましたね。

実は去年も形は違っていましたがフォーメーションチェンジをしようとしていましたがうまく機能していなかった。
今年うまく出来るのはホールを前に出す、ポゼッションよりランさせる三浦監督の指示がハマっているのではないか、
と思っています。

そして藤枝が一人退場に。このチャンスに仙石がすばらしいFKを蹴った。
PA左外側からゴール右隅へフワッと上がってスッと落ちる絶妙のクロスボール。
ここに待ち構えていた松原が頭で、教科書通り締め何叩きつけるとGKの足元でワンバウンドしてゴールイン!

すばらしい!

キックの仙石

見事なヘッド 松原!

数的優位に藤枝陣内へ入りやすくなり攻勢が強まる。休まず攻めるとCKからゴール前の混戦になるも混戦の外に
居た松原が足を振りぬきゲットゴール!

喜び合う。 向こう側が松原先生。

逆転に沸くスタジアム。今年は持ってるなぁ。

最後は意地の攻勢に押し込まれ気味でしたがしのぎきって試合終了。
よかった(^^

帰宅すると琉球1−0大分と結果がでており、おおざっぱにいうと琉球大分長野と1位、すぐ下に富山秋田と続く。
団子だ、混戦だ。ここからまた勝負。がんばろう!パルセイロ!

今日の気がついたことを
・荒田は飛び出しが抜群に速い。
・有永サンが前線に攻撃的なパスを入れるのがイイ。いままでになかなか見られなかった。これが見たかった。
・仙石が前線選手をこき使う(褒め言葉)をパスを出すようになってきた。これは相手DFを振り回せるのでとてもいい。
  そしてコーチングで周りの選手を使うようになってきた。イイ! ボランチはそれでいいんだ(^^
・内野は呪縛が取れ、ボールを待って上がりからのパスが増えてきた。長いフィードも良い。闘志が見えるようになった。期待。
・夛田の運動量はすごい。ただし右サイドはやりづらそう(^^; 
・GK三浦龍騎は闘志が前面に出ていてとてもいい! ボールを遠くに蹴るのが上手い。
  DFがヘマをすれば即お怒り。GKはそれでいい。
・近藤さん 迫力!!
  ゴールを背にしてパスを受けてつっかかってきたDFを吹き飛ばす。 ターンすれば相手を振り払う。
  強いキックが出来る。「ドゴーーーン」て音がする。
  しかしやさしいタッチでのボールコントロールも上手い。そしてチョイ出しのやさしいパスも出来る。
・渡辺ちゃん
  TM松本戦までのようなフラフラとピッチを彷徨うような、なにをしていいのか判らないプレイが無くなり
  よく前線でファイトし、少し下がればボールを追って走り、センター付近ではボールを競りにいく。
  期待できるようになった。この調子でたのむ(^^

ほかの写真はWebAlbumにアップしてありますのでクリックしてご覧ください。


3/26 南長野竣工記念練習試合に行って来た♪
パルセイロ 1−2 松本山雅


近藤さんのゴールはとても良かった(^^


おまけ♪



厳しいテストマッチだったと思います。三浦監督が選手テストしたように思います。
私の感想を下に書いておきます。
独断と偏りのある考察ですので、ご容赦ください。

次に、データ不足により松本さんのチーム力について伏せておきますネ(^^;

いい日和でした。ひなたの席ならのんびりサッカー見るのには良い日でしたね。
でも
厳しいテストだった思います。
松本さんは昨日J2公式戦があったので、1軍半以下のメンバーではないかと思いました。
つまりJ2.5くらいのレベルのスピードとパワーに対し、今期控えのメンバーでどこまでやれるか。

私の見たところ、半分合格半分不合格か・・・

「良かった」
のは、得点を決めたときの近藤さん。
あれは凄かった。DFのクリアミスっぽい
訂正 佐藤ユーキからのパスのようですね
パスを受けると美しくゴールに向かってターン!
そこから豪快に右足を振り抜きゴールネットに突き刺しました。
近藤さんはターン得意なんですなぁ。去年ホームYSCC戦で見せた美しいグラウンダーのクロスボールもターンからでした。

ほぼレギュラーですが阪田。ペナルティエリア内ので危機回避能力はピカイチですな!
クリアに向かうときの一歩目が速いと思います。反応速度かフィジカルパワーか、とにかくすばらしい。
ただPA前方10m前後で軽率なプレイがあるのが残念。おなしてネェ(^^

パク・ゴンはやはりイイ。相手の攻撃の目を摘むのがうまい。

荒田は速い動き出しがGood シュートも思い切りがいい。 前線で雰囲気を作れる。 あとは連携がよくなれば良いかと。

「もう少しがんばりましょう」
内野は大概の事はGoodなのだけど、相手が迫ってくるときにコンタクトプレーをしたこと無い、というか
どこか一歩引いて待ち構えるスタイルが結果的にガチ当たりサッカーになってるJ3上位チームとの試合に不安を感じる。

大島は慣れない右サイドの守備。ちょっと空回り。やっぱり真ん中が得意みたい(^^

都並は良いところも悪いところも去年並。もう一段プレイスピードを上げましょう(^^ 期待しているよ。
 今日の感想は、去年より引き上げられたプレイスピードに達していなくて出場出来ない、のだな。と。

「もっとがんばりましょう」
仙石は可も無く不可も無くでした。先日の栃木戦のような侵略的なパスや積極的な中盤の守備が見たかった。

菅野はブリブルの使いどころに迷っているかんじ。シュートは良し♪

佐藤ユーキは荒田、近藤とのコンピネーションが取れていないのが残念。
今日のように明確な前線へのパス出し選手がいないときは前線でボールを呼び込む動きが必要かと思いますが、
それは十分で無かったように思います。


メディアから、試合から染み出してくる三浦新監督が要求するサッカーのイメージ
「シンプルに速く」
「ゴールのイメージをもってプレイ(むやみにボールを繋ぐだけではダメ」
「上げる(攻撃)、下げるの判断を速く、且つ決意しておく。」
「やりようが無かったら、とにかくボールを相手陣内へ入れる。」
「相手だけでなくベンチ(監督、コーチ)をも驚かせるプレイを。(独創性豊かに」

これが、今日の前半はどれも出来なかった感じですね。ツイッターを見ても「去年のようだった」と。
とになく相手陣内に入っていって、さらにゴールの近くでプレイしないとゴールは生まれない、という事だと思うのです。

ガンバレ、AC長野パルセイロ!!
3/20パルセイロ 1−0 栃木SC
良かった! 勝って良かった! そしてパルセイロのサッカー見ていて面白い!
そしてお詫び、試合中はスペクタクルの楽しさに見入ってしまい、良い写真を撮り逃しました(^^;

さてさて、今年もサッカーの季節になりました。


われらのスタジアムに春が来た。楽しい季節。
前節、可能性を感じさせながら大分に力負けした印象のあるパルセイロ。
またしてもJ2から降格の栃木SCさんが相手。さてどうなるか。

選手入場に先立って、松代甲冑隊のみなさまによるフェアプレー旗の入場


なんかすごい!こんな入場初めて見た!

さてメンバーは先週からFWの渡辺と近藤さんを下げ、ウノを投入、東を先発にした。またボランチ碓井を仙石にチェンジ。
またDF大島が欠場(新聞によると負傷とのこと)、阪田がセンターにはいり右サイドは内野。

試合開始

立ち上がり。
気迫で迫ってくる栃木イレブン。少し受け気味なパルセイロでしたが、栃木はセンターライン前後のパスが不正確。
ボランチか2列目選手でボールカット、ボール奪取が可能で、それを続けていくうちにパルセイロのリズムが出てきました。

そうなると輝く東

ボールを供給されると積極的そして多彩なプレイで前線のサイドも中央も自在に攻撃陣にボールを送り、前線の味付けをします。
またそのプレイ振りがアグレッシブかつクイック。
有り体に言えばとにかくプレイが速い! ボールが来たときはちゃんと次の行動を決めてあって、即座にプレイ!
速いです。身のこなしも軽い。そして視野が広く出すパスが的確でコースも正確。
また、相手DFが突っかけてきてもボールを保持したままひらりとかわし華麗にパスを送る。
実に良い選手が入りました!

さらに。夛田、天野の両サイドが生き生きとライン際を上下してボールを奪い運びます。
夛田はすばやい身のこなしとうまいドリブルで、
天野は気迫で相手選手にガチンコ勝負してボールを奪取、またボールはやはりドリブルで一気に持ち上がる。楽しいです。

両サイドと中央が躍動すれば流れはパルセイロのもの。栃木陣内でのプレイが増え、ゴールに迫ります。
ボランチ、中盤、FWと速いパスで次々と栃木陣内へプレイが続きます。
ただ、バイタルエリア(栃木ゴール側 ピッチの1/3くらいのエリア)に入る辺りから選手間でのズレがありパスが繋がらない
ことが少なからずありました。あるいはラストパス前でパスがカットされることも多い。
連携の問題だけでなく、栃木の守備のうまさもあります。いままでの相手なら通りそうなパスもカットされてしまいます。

でも、積極的にボールが前に出るのは見ていて楽しいですね。
相手選手が迫る中でも、狭い場所を通してのパスがあったり、相手陣内に味方がいないとしてもライン際へボールを入れてみたり。
とにかく、無理くりにでもボールを前に出します。
とても良いですね。

試合は進みシュートもだんだんと枠を捕らえるようなものが出てきました。
とはいえ栃木のがんばりもあり、なかなかゴールインならず。

さすがに決めないとまずいな、と思っていた前半42分。
右からのFK、距離は20メートルくらいか。 仙石が蹴ったボールは左へ弧を描いてGKへ迫ります。
ここに飛び込んできた阪田が頭で会わせ少し軌道を変えたボールがGKをすり抜けゴールイン!
やった! 近くの知り合いのガッツポーズで喜びを表現

前半に得点できた良かった。

後半開始。

長野ゴールが南側になり強い風下になって攻めは簡単ではなくなりさらにウノが相手選手との接触で倒れ、交代。
代わりにに渡辺が入ります。ここで流れが変わってしまいました。

渡辺は今日プレイが重かった。トップコンディションで無いのか、ボールのチェイシングがみられなかったのは残念。

前線でのボール保持が減り、栃木の中盤が前に出てきます。さらに東が交代で下がるとさらに攻め込まれるようになりました。
守備ラインも下がり気味になってしまい、受けに回ります。

栃木のシュートが増えてきます。ですが粘りの守備で持ちこたえます。
途中、仙石に代わりパク・ゴンを投入。攻撃の目を摘む。うまい!

そしてついにロスタイム4分。
栃木GKからのフィードボールがワンタッチで長野ゴールエリアにフラッとはいる縦のボールになる。
これがGK前の栃木の広瀬に入る。ワントラップしてシュートに行こうというところに後方から全力で突っ込んできた阪田が
間一髪広瀬より先に頭でクリア!
良かった! 去年なら失点していたかなぁ・・・

さらにピンチが続く。
終了間際にイエロー2枚目で天野が退場するとラストプレー栃木はGKも長野側に入り攻撃。

ゴール左から入ったFKボールがゴール左にいたGK三浦に迫る。詰めている栃木選手がワンタッチすればゴールか!!
と思われたその瞬間、GK三浦龍騎は両手でボールを左に払う!栃木選手のいない方向に!
下手にキャッチに行ってファンブルして落とすとピンチ、またパンチングで前方にはじくだけでは安全になれない場面。

見事ボールはクリアされさらに(多分)DF内野が左に払うとホイッスル。試合終了です。

いやー、よかったよかった!!

ライオーくんがお出迎えのハイタッチ。いいねぇ。ライオーくん。なかなか面白い行動しますです(^^
今日は開門時に長野側ゲートの内側に居て、ガラスサッシの枠にガラスに張り付いてお出迎え♪
なんだかドアラを思い出させるいいくすぐりですねぇ。

試合全体を通して攻撃がスムーズかつダイナミックなのが目立ちます。とてもいいです。
中盤では個人技でのトリッキーな動きと選手の連動両方が見られ、とてもワクホクする攻撃が見られます。
崩しのための、すばやいバックパスからのワンツーで前方へ折り返しとか久しぶりに見ました。

攻撃は前線位置での選手間の意思や好みのすり合わせが完了すれば、もっともっとチャンスを作り出せると思います。
バンバンとゴールを取ってくれるのでは?と楽しみにしてます。
ガンバレ!AC長野パルセイロ!!

さて新加入選手の活躍が目に付きますが今までの選手もやってくれています。
最初ボランチ気味に入っていて目立たなかった有永ですが、センターラインから栃木側に入るようになって攻撃参加が良いです。


また佐藤ユーキも内野も仙石も松原も去年より迫力あるプレーが見られます。
新加入選手のプレイの質によって引き上げられているのか、周りが良くなったのでようやく本来のプレーが出来ているのか。
これも見ていてとても楽しいです。

ハーフタイムでのこと
バックスタンド2階から見る分には思ったほどお客さん入らなかったなぁと思っていたのですが、1階に降りたら
たくさんのお客さんが入ってました!

結果的に7000人超え。

お隣もホームで試合の日にこれだけ入るのはなかなかいいですね。
コンスタントにこの勢いでいってほしいですね。

おまけ
松原先生のロングスローはいつ見ても楽しいのですが、今日は特大の助走を使ったので連続写真でどうぞ。




ほかの写真はWebAlbumにアップしてありますのでクリックしてご覧ください。



開幕戦後日談
ふと思った。経験豊富な大分さんと「真っ正直にがっぷり四つに組みすぎた(大相撲的表現」
だったかな?と。
得点を取るか、守備重視で行くかはっきり決めておいたほうがよかったかも。
守備も攻撃も、は持たなかったのかも・・・
緊張するしね(^^
「楽しんでいこうぜ」みたいな余裕がほしかったのかも。
 
3/13 南長野ハプリックビューイングに参加 & スカパー録画を見て。
J3開幕。
パルセイロは大分トリニータと対戦。
私は南長野のPV会場にいってきました。

試合は最初の10分は両チーム、両監督ともに緊張のなかやや大分有利に進みます。
それを過ぎると大分がペースを握りました。
理由は3つ。
・プレイスピードが圧倒的に大分が速い。判断も、プレスも、パスも。
・パルセイロはセンターライン前後、また相手の攻撃の基点に対してのプレッシングが弱い、あるいは皆無。
・ボールが前線に収まらない。

そんな中、相手のフィニッシュの悪さ(CK10回くらいを耐え忍ぶ)、運よくクロスバーに助けられる、
などして試合が進む
長野は後半15分、近藤を東に換え流れをつかむ。10分ほど長野ペースになるがシュートが少なく
ゴールを割ることは無かった。

流れが大分に戻ると、左サイドギリギリからの長くて強い、シュート性のクロスを頭で合わされ失点。
これが決勝点となり0−1と敗戦。

現在のチーム力の差が出た試合となりましたね。
気になったのは、
パルセイロ選手はパスが来るのを、ボールが自分に届くのを待っている。
トリニータ選手は、ボールが遅ければ取りに行く。
攻守の切り替えがトリニータは速い。
これです。

別の言い方をすると大分トリニータはJ2に近いレベルのサッカーをした。
パルセイロはまだJ3並だった。

今日のサッカーは三浦監督のやりたいサッカーではないと思います。
ボランチの位置からサイド、サイドから前線へ、というキレイな流れもありました。

でも足りないのはとにかくスピード、クイックさです。

今日のサッカーでもそこそこの勝ちは掴めるかもしれません。
でも優勝しないといけない!
例えば競馬で言うと、1馬身差以上みたいな他を圧倒する強さが無ければJ3優勝は無いでしょう。
がんばろう!長野パルセイロ!!


戻る


累計:  本日:  昨日:    アクセスアップ

ガウクルア赤