まるいたろうが見たAC長野パルセイロレディース 2015

10/4
長野パルセイロレディース 4−2 ハリマアルビオン

前節は、攻守に元気なくとても心配な試合でした。このまましぼんでしまうのか・・・

ですが、どうも国体に出場し、上々の4位という成績が精神的に効いたのかもしれません。
攻撃に移った後の切り替えが速い!
相手ゴールへ向かっていく元気さが出てきた。

ここ数試合の元気の無さが払拭され、また攻撃も久しぶりに前線のスペースにクラウンダーのパスを流し込む
スタイルが戻ってきた。
いやー、ほんとによかった。
何より選手に元気が出てよかった。

試合は開始直後に右に流し込むボールに横山が反応。
囲まれながらも、PA外から豪快に振り抜いたシュートがクロスバーを叩いて直下に落ちるも、勢いでゴールイン。

直後にカウター気味に、一気にゴールに迫られます。
しかし、このピンチをみんなの粘りで防ぎました。
そしてこのあと、またも横山が得点。
牧井がサイドから得点。
いいねぇ。と思ったが、カウンターで一気に突入した選手に決められ失点・・・ ああっ。

前半が終わる。

後半立ち上りに、パスを受けた横山が左サイドに流れたが、囲まれながらもボールをキープ。
囲んだうち、二人をドリブルで抜いてエンドラインからマイナスのクロス(膝の高さ)
ハリマDFを三人くらい抜き、パルセイロ選手が一人スルー!(濱垣さんかな)
右サイドに走りこんだ泊がトンピシャ合わせてゴール。きれいなスライディングボレーシュートに見えました。
いやー、いい攻撃でした。
この攻撃が出来れはまだいけるかな。

ひのまま終わるかに思えましたが、終了少し前にやはりカウンター気味に突入され押しこれ失点。

守備は押し込まれると弱い。 ボール保持者へのチェックが弱い。 慌てず頑張って欲しいなあ。

しかし勝利はいいね。

攻撃は斉藤あかねさんが不在にもかかわらず、絶好調時の形を取り戻したのが良かった。
あの前線の空いてるスペースにボールを走らせる攻撃は胸がすく思いです。

泊さんのコンディションが良さそうです。走りにキレある。
スルーパスへの反応が速く、パスの有効点でしっかり追いつく。素晴らしい!

前節濱垣さんんがと真ん中かボランチ寄りに入っていましたが、今日は司令塔位置でした。
もしかしてなんだけど、この高めのポジションが良かったのかもしれません。
前線に迫力があった。そして目印にもなる。
そして濱垣さんの気の利いたポジション取りとボールタッチで試合の流れを作ります。

ゲームメーカーとして加入した大宮さんが周りの選手のデータが揃い(覚え)パスに精彩が出てきた。
ここに出されたらイヤだな、という場所にポン、とパスを送る。んんー、いいレジスタですね。
BB秋田の熊林みたいです。

スペースにボールを走らせるパルセイロレディース独特のこの攻撃。これを武器にあと4試合がんばれ!
Forza!!パルセイロレディース!


9/25
守備が耐えられず。 
いまが底だ、がんばれパルセイロレディース!
長野パルセイロレディース 0−2 福岡Jアンクラス

夏の間に斎藤あかね、坂本理保両選手がケガで離脱。
前節0−7と破れ、チームは正念場。



バランスが悪いと聞いていましたが、たしかにこれは良くない。


中盤でボールが持てず、また攻撃にリズムが無く、パス特に相手を崩すショートパスの精度が悪かった。
ボールをカットされることがとても多かったのです。
それで中盤から前にスムーズにボールが出ないので頼みの横山さんにボールが渡らない。

またその横山さんも好調に程遠く、個人技での突破が決まらない。
すると逆サイドにいるFWにもチャンスが生まれない。

斉藤さんがいないと、前線でスペースに出すパスが出ないので、さらに攻撃の選択肢が減ってしまう。

守備ではDF間の距離がうまく保てず、相手FWをフリーにさせてしまう事がおおい。

うーむ。

一時期低迷していたアンクラスさんは上昇期に入ったのか選手が活き活きと元気にプレイ。

当たりも強い!
さらに、GKが良かった。パルセイロの少ないチャンスをことごとくファインセーブ。

そうこうしていると、キレイなミドルシュートで失点。
後半はカウンターを受け2失点。
前節のような崩壊は無かったものの、守備は薄くなってしまった。

立て直すにはどうしたら?
まずは元気にプレイ欲しいな、なんて思いました。少し覇気が無かった。
あと、個人的な感想ですが新加入 28番の大宮さんはボランチよりも少し前において欲しいなと思いました。
センターか司令塔あたりに。

そして横山さんの回復を願いします。
がんばれ!パルセイロレディース!

別の写真もあります webアルバムでご覧ください。

7/26
耐える、そしてしっかり勝つ。
長野パルセイロレディース 1−0 愛媛FCレディース

選手入場時

あれ、なんか表題前回も書いたな(^^;
ええ、苦しい試合でした。
連勝街道まっしぐらのレディース、研究もされるでしょう、相手選手は気合を入れてくるでしょう。
今日は中盤からのパス出しがとても高い頻度で止められていて(カットされて)攻撃を組み立てることが難しかった試合でした。

そして愛媛FCさんの、フラット気味にならんだ中盤の4人の選手が攻守に上手い

長野のボランチと2列目との間に入って活動して、守っては先述のパスカットに奔走し、攻撃では飛び出しの上手いFWに
キレイなスルーパスを出してチャンスを作り出します。

実際、まだ体力のあった前半はヒヤヒヤすることしばしば(^^;
モウ、だめだ!! というのが2回ありました。
あぶなかった!!

本当なら相手の勢いに呑まれ、前半の最後の方でゴールを割られていたかもしれません。

しかしそこは粘りがすごいパルセイロレディース。 自陣バイタルエリアでは相手より前に出る方式で一所懸命
ボールをカットして守備をします。

攻撃は前線にボールがなかなか入らず手持ち無沙汰な横山さんと泊さんでしたが、ボン、
とボールがPA右前方の横山さんに渡った・・・
期待に湧き上がる観客席!
期待に背かない横山さん。
キレイにPA内部へ進入、GKをかわして見事にゲット!!

拡大

まさにエースの仕事。しびれます(^^

後半は長野と愛媛、がっぷり四つに組んで土俵の中央(センター)で押し合う展開。
押して押されて、そして押し返して。

そうこうしている内に時間も無くなる。
終了間際、長野のCK。         画像加工で右端の横山さんにスポット!

代表候補 横山久美のコーナーキック。 めっちゃ視線があつまる。

そしてタイムアップ。

苦しい試合でしたが、まさにワンプレイをものにしたパルセイロが勝利!
もー、すごいっ。

そして早い斉藤あかね選手の復帰を願います。

試合後のイベントがありました。
良くないであろう膝でがんばり続ける鉄人。頭が下がります。まだまだがんばれ!!


別の写真もあります webアルバムでご覧ください。



7/5
耐える、そしてしっかり勝つ。 
長野パルセイロレディース 1−0 ASハリマアルビオン

まずは田中菜実選手 100試合出場おめでとうございます(^^


ASハリマさん 記憶では粘り強いというか、1対1でマークでの守備がうまい印象です。

そこに斉藤あかね選手が欠場。ゲーム展開がどうなるか心配。
試合開始

やはりそうなりました。
サイドから前線へ送るミドルパスやスペースへ走らせるパスの成功率が低いです。
斉藤選手からの長さ、高低、強さ、いろいろ変化を付けたパスが相手を揺さぶるのですが
それが無いのでどうしても攻撃が単調になるカンジです。

それでも横山さんのパスの受け、その後のターンでのフェイント、またスピードとテクニックを駆使してDFラインを
突破して揺さぶります。

そうこうしているうちにハリマPAの左に入った山なりのパスを競り合ったプレイで、相手にファールが出てPKを得ます。
(審判のゼスチャーは肘打ちでした。)

これを横山がキッチリ決めて先制。これはうれしい得点です。

ゴール前をデジタルで拡大!
 ガッツポーズ!
どうしても崩し切れなかったハリマDF陣を打ち破る得点となりました。

先制するものの、この後なかなか決定機を作れない長野です。
逆にハリマさんも中盤にフラットに並んだパルセイロ4人のラインをなかなか突破できずに時間が過ぎていく。
ゴールに迫られたとしてもDF陣が体を張ってブレイク!シュートに行かせません。

有効なシュートは数本あったかどうか。

後半開始


後半も攻められたり

攻めたり

を繰り返しますが得点なく。
しかし守備陣は奮起。得点を許さずにタイムアップ。
なんとか勝ちを得てさらに連勝を伸ばした試合となりました。

この粘り強さはすばらしいですね。


この調子でさらに勝ち続けでほしい。ガンバレパルセイロレディース!

おまけ
観客の増加に伴い、今日からバックスタンド1階も開放になりました。
様子を見に行くと売店コーナーにお店がなかったので写真をパチリ。

こういうのを「バミリ」っていうですな(^^
お店の位置からスタジアム内も1枚。


別の写真もあります webアルバムでご覧ください。


6/7
すべて上手くいく試合。
長野パルセイロレディース 6−0 ノジマステラ神奈川相模原
独走の長野を止めるか、ノジマステラ。
と注目された試合は、私の予想外の結果となった。

前回対戦の6−0というスコアで負けたノジマステラとして、相当長野対策をしてくると思えました。
とはいえ前回を見ていないので変化はわかりませんが大体の試合の流れを追ってみます。

最近不動のスターティングメンバーで試合開始 
 ↓チームHPをご参照ください。
 http://parceiro.co.jp/game/20150607293.html

アップの様子を見るとノジマの選手の多くは足が速そうです。アジリティーが高そうな気配。

試合開始
やはりノジマの選手は速い、そしてパスやトラッブのテクニックがある。
対するパルセイロはいつも通り横山を頂点にボールを入れ攻めます。

ノジマはPAに進入させないテクニックが良く、最後を詰めることが難しかったのです。
個々の守備についてもミスが少なく、フォーメーションの破れが少ない。攻めづらいです。
友人と「前回の6−0はなぜだったのか」
と話していた。

また横山にマークもしっかりあり、横山のドリブルをもってしてもGKと1対1になる場面はなかなかない。
攻撃もすばやい展開で、一気に長野ゴールに迫るタイプでした。

一進一退のなか、しかし長野が決めた!

右に展開、斉藤がボールを持つと浮き球で横山にパス、これを左から入ってきた泊に流す!
これをきれいに決めました!
いい形でしたねー(^^ キレイ、の一言。 泊さんと横山さんの息はぴったりですね。
 喜び、帰陣。
直後2〜3分、ノジマ選手の一部は元気が無かった。

しかし直後PKを与えてしまう。キッカーは前回ワールドカップ代表田中陽子。
静まるスタジアム。「む、池ヶ谷さん止めそうな気がする。」よく見ると、左に蹴りそうな雰囲気がする。
キック! 止めたーーーーーー! ほんとに左に蹴りました。 ミスキックですな。しかし池ヶ谷よく飛んだ!

このプレイは大きかった。入っていればノジマは元気を取り戻すところでした。

前半が終了し後半開始。


ノジマは休憩でスタミナを回復しまた走ってくる。また田中陽子選手にボールを扱わせるようになった。
この人は攻略的にパスがうまい。
ちょん、と出したパスも、長めのパスも実に効果的なところに入れてくる。
ドリブルをちょっとしたら、あるいはパスを一本したらすぐチャンスが出来るところへ。

何度か攻め込まれるパルセイロ。少し押し込まれる。
・・・・・・・
だがしかし。
そのとき静寂があった。
前線にいた横山に一本パスが入る。すぐ後ろのペナルティエリア(PA)を背にしてトラップ。背中にDF2人!
ちょっと屈んで(というか腰を落として)ターン!!

前を向いたらDF2人を抜いていた。えっ(^^ 
GKと1対1、それを冷静にコースうれしい追加点です。

湧き上がるスタジアム。今日は1500人
スゲェ。そうとしか書きようが無いプレイでした。見とれました。

時に後半15分。ここでノジマの選手の集中力が切れ始めました。
パルセイロの守備でパスカットやドリフル中のボール奪取が一気に増えました。
そうなると恐ろしいのが斉藤あかねさん。
カットから預かったボールをどんどんいい位置へ配給。
また、サイドの選手もボールを奪うと使えそうなルーズスペースへどんどんボールを出します。

ここからゴールラッシュ。
横山が自身の一点目と同じ形でDFをすり抜けゴール。
3点目で勝利を確信
左へ展開した流れから斉藤がPA左からゴール。
さらに泊、田中菜美。(興奮して形を覚えていないんです。すいません。)
一気に畳み掛けるパルセイロでした。

また本田監督の選手交代もすごかった。
牧井選手に代えて橋浦さつき選手。濱垣さんに代えて内山選手。
入った選手の方が一段攻撃寄りの選手。
つまりもっと点を取って来い、というサインです。 本田さん闘将です(^^

終わってみれば、前回と同じく6−0.しかも前半1−0の後半5−0まで同じ。


選手の質で言えば、ノジマさんのほうがわずかに上だった気がします。
しかし、チームの完成度と連動性においてパルセイロの方が上回っていたと思います。
あとは精神力が勝っていたのかもしれません。

これでついに勝ち点差を9に伸ばしまた。
ここからはもう自分との戦いですね。 気を緩めたらそこから崩れる。

ガンバレ!レディースチーム! Forza!AC長野パルセイロ!

別の写真もあります webアルバムでご覧ください。


5/24
再び使わざろう得ない。「強い。これが勝負強さか。」
長野パルセイロレディース 2−1 スフィーダ世田谷
本当に厳しい戦いだったが、終わってみれば勝利。すごい。

まずはじめにご報告。

なでしこリーグの写真の扱いが開幕時より厳しくなったそうで、
今後選手の写真はあまり載せられなくなりました。
ご了承くださいm(_ _)m

試合前の練習。
友人が言う「相手のGK(手で)当てるの上手いわ」その通り。反応がいい。イヤな予感。
また世田谷は高い基礎技術と組織力が特徴のチーム。ハマらなければいいが・・・
本日は1300人

試合開始
しかしまさに悪い予感が的中。

最初の10分くらいは長野が攻勢。一気に相手ゴール前に進入するスピードで圧倒。
しかし横山のポスト直撃を含め3本ほどシュートが防がれると世田谷のエンジンが掛かってきた。
さらにGKの反応が良くなり、長野のシャートを次々と止める。

また、エンジンの掛かった世田谷の中盤は、前への素早いチョイ出しパスで長野の中盤をすり抜けていく。
また基礎技術が高くミスが無いためなかなかボールに触らせてもらえません。
正直言って今日の試合の主導権はスフィーダ世田谷でした。

両サイドの上がりが無く攻め手に欠けるパルセイロでしたが、前半の時間が無くなっていくにつれ世田谷のサイドDF
が両サイドを空けるようになってきた。
いよいよサイドががら空きになったな! と思った前半終了間際、中央の競り合いから左サイドにボールがこぼれる。
(MF斉藤あかねが出したのかもしれない)
これに走りこんだ国澤が持ち込んで一気にシューーーート、ゴーーーール!
いやー(^^ 気持ちいい。 右にカーブしていく美しい弾道でした。

後半開始
開始と同時に24番 内山朋香から11番 橋浦さつきを投入。
前線でボールを持てる回数が増えた。

後半30分、パルセイロ 中盤からの長く、高いボールを浜垣(?)が頭ですらせてゴールイン! かに見えましたが
これがオフサイド判定。
ざわついている間に世田谷が速攻!反応できず会えなく失点・・・
あらー。 パルセイロは緩んでいた。でも主審のリスタートの笛が聞こえなかったように思うんだけどなぁ。

しかしこれもサッカー。
ですがここからが現在首位のチームの威力が発揮されます。
パルセイロレディースはへこたれず攻めます。
でも世田谷の中盤とゴール前が硬い。
しかし攻める。そして攻める。
・・・・・・・
今日、何度もグッドセーブで世田谷ゴールを守るGKでしたが、反応の速さが意外な結果を生んだ。
PA右からのドロップなパスを集団の足元で拳でセーーーブ!
がっ!
なんと運悪く真前に跳ね返ったボールが坂本の足に当たって勢い良く再び世田谷ゴールへ、そしてイン!
そしてその時間は89分。
サッカーはなにが起きるかわからんですなー。
ですがこれは、攻め続けたからこそ奪えた得点です。

長い、そして長く感じるロスタイムが明け、そして試合終了。



これで9勝1分け負け無し。ステキです(^^

それにしても中盤の守備と体を張る守備は手ごわかった。
これでリーグ戦は1順目を終了。 9勝負け無し1分け。 めっちゃいい数字。
これからの試合は、ライバルチームが今日の試合を参考に長野の長所を消しに来るでしょう。
それに負けるなパルセイロ!であります。
Forza!! AC長野パルセイロレディース!!

おまけ
この幕はすごい(^^ いい。

おまけ
この幕はすごい


別の写真もあります webアルバムでご覧ください。


5/6
強い。これが勝負強さか。
長野パルセイロレディース 4−2 FC吉備国際大学

開始すぐの横山のゴールがオフサイド判定。
いやー、あれが残念の始まりにならなくて良かった(^^
実際そうなってもおかしくない前半でした。

横山のオフサイド以来勝機があちらへ行ってしまった。
まずはPK判定を取られ1点。攻めるパルセイロですが10分ほどで右に流れたボールを見事なミドルで決められて
2点目献上。

それでも攻め続けるパルセイロでしたが、判定が微妙・・・(^−^;
さらにゴールポストにも嫌われ「1点が遠い〜。」

吉備国際大はよく走るチーム。そして前節男子の富山のように、しゃにむにパルセイロ選手の前へ体を入れてボールを
奪う、あるいは触らせない厳しい相手でした。

前半が終わる。
正直、一緒に見ていた友人と2−2で引き分けたら御の字かと話していました。

いや、私が悪かった。パルセイロレディースは不屈だった。
後半から浜垣選手に代え内山選手を投入。

2点ビハインドにめげずに攻め始めると、ゴール前の混戦でもつれ数人が倒れる。
笛が吹かれ、またパルセイロのファールを取ったかに見えた。
 ベンチのコーチも抗議!
しかし判定はPK、あっ主審すいません(^^; 冷静に横山が沈めて1点返す。

この得点で勢いに乗るパルセイロレディース。サイドからドンドンあがるようになる。
逆に受けに回ってしまった吉備大。

2点目 中盤をを一気に上げて総攻撃。ゴール前左に流れるボールを途中から入った橋浦が密集の足元を転がり抜ける
見事なグラウンダーのシュートでゲット!! 角度の無いところをよく決めた。

同点とされ元気のダウンした吉備大にさらに襲い掛かるパルセイロ。
それまで少し下がり目でプレイしていた斉藤あかね選手。
 ぐっ、と前に上がりました。相手への良いプレッシャーだなあ、と思っていたら、PA内にいた斉藤へポーンとボールが!
誰からあたって跳ね上がったボールだったのですが、これをノートラップボレーシュート!
ゴールネットど真ん中に見事にゲット! ついに逆転。

4点目 3点目のあと、なんとかしなくちゃ。と前に出てきた吉備。
パルセイロレディースを押し返すようになり少し停滞。しかし・・・
一瞬押し込まれたところを中盤でカット、これを斉藤あかねが右へ展開。ハーフカウンター!!
22番牧井が飛び出しパスを受けるとGK1対1、これを横に流し 橋浦がスルー 左に走りこんだ横山ゲット!!
いや お見事(^^


さらに攻めましたがさすがにタイムアップ。


終わってみれば4−2 なんともすごい逆転劇でした。

とにかく選手がへこたれない。これが素晴らしい。
この調子でさらに勝ちを積み重ねてほしいですね。

さて、夕方からの男子部もがんばれ〜(^^

おまけ
それにしても吉備の2点目はすばらしいゴールだった。まさにゴラッソ。
真横に転がるボールをすくい上げるように浮かさないように被せた姿勢で放った素晴らしいシュートでした。

別の写真もあります webアルバムでご覧ください。




3/29
開幕を景気良く飾る勝利。去年より明らかに進化したチーム。今年はさらに期待できるゾ(^^
長野パルセイロレディース 4−0 アンジュヴィオレ広島

本田美登利さんがついに本気を出した今オフの補強。
去年の弱点を補強し、むしろ強みとなった。
さらに女子代表アルガルベ杯に召還され見事に結果を出した横山久美選手も見所。

さらに新スタジアム効果、と、お客さん多いかなぁ。と思いながら行った南長野。

開始1時間半前に到着。もう駐車場は半分近く埋まっていました。すごい(^^


入場し・・・
ここで皆様にご報告。
リーグ規定で今年からレンズ交換式カメラ(一眼レフタイプ)は使用禁止となりました。
私もうっかりしており、入場口からクルマへバック! 置いてきました。

さて、中で友人と話していると選手が練習に入ってきます。
湧き上がる歓声。さすが代表選手のいるチームです。

さて相手は広島さん。去年はパルセイロと大体同じナデシコチャレンジリーグ中段の成績でした。
練習を見ていても動きはよい。さてどうなるか。

試合開始。
開始から元気良く相手陣内へ攻め込むパルセイロ。
そしてゴール右から長めのシュートを横山が打つ!!
DFが足でブロックしてボールが跳ね上がり・・・・
ボールの勢いが勝ち、弾道はゴールへ → そしてイン!! 

すごい!! 良く足を振りぬいた勢いが生んだゴールといえましょう。さすが横山選手。

 祝福される横山選手


開始たちまちのゴールに沸く新スタジアム。その後も横山をポイントとした攻撃が続く。
そう、今年のレディースはたた横山選手に入れるだけの単調な攻めはありません。
新加入の斉藤あかね選手を筆頭に確実さの増した中盤が、ボールを支配します。

今年のレディースは新加入選手はもちろん既存の選手もテクニック、スピート共にアップして確実性があります。
そしてボールは見事に横山選手へ、また前線へと意思統一されていて見事でした。
これが本田さんのサッカーの真髄なのでしょうか。すばらしいものでした。

対する広島も弱いチームではありませんでした。

個々のスキルも高く、スピードも強さもあり、特に中盤でのトライアングルを作ってのパス回しは美しく、見とれるほどでした。
守備もパルセイロ選手がボールを持つと寄せが速かったのです。

先制点から時間がたち、行ったりきたりま膠着状態になりましたが、40分、
ループ気味に前線へ出たボールが前線の横山に入る。
一気にGKに迫り1対1へとドリブル突破。なんとGKの目の前でマルセイユターンをしてGKをかわすとフリーでゴールへ
ボールを流し込む!!
凄い
としか言いようのないプレイ。
そのまま2−0で前半終了。

後半開始


やはり横山選手にボールを集めるのですが、ただ放り込むのではなく横山が受けやすいようなタイミングで、
そして丁寧に、そして速く入れている印象です。戦術的に進化しているのだと感じます。

その横山、後半5分くらいでしょうか
右サイドから斜めに入ったボールを受けるとそのまま右ナナメにGKへドリブルで突進。
GKが横山の足元に滑り込んでセーブしようとする、しかしこれを浮き球で(本人が飛び上がっての情報もあり)
クリア、ゴールへ流し込んでなんと早くもハットトリック達成!

横山さん、どうも去年よりかなり進化した。
ボールを受けるのも、判断も、パス出しもシュートも余裕がある。
さらにそのスピードが(プレイスピード)が上がってる。
凄いなぁ。代表合宿に行ってきて刺激を受けたのも一因かなぁ。 しかもまだ伸びそう。楽しみ。

3点差となり、横山はトップ下あたりにポジションチェンジ。
得点機会が減ったように思いましたが、しかし凄いのがきた。

斉藤選手がボールをもって中盤から上がる、そしてGKまで30メートルでシュート!!
エッΣ(^^;
しかし、美しく弧を描きドスンとゴールイン!!
まさにゴラッソ。

   横山選手に祝福される斉藤選手。

この得点ではデカイ!!
試合のダメ押しではありますが、それ以上に他チームに斉藤あかねここにあり、と宣言したこのゴール。
長野対策を難しくさせるのとなりましょう。

この得点で4−0と勝利。
いい試合でした。


横山に入れるだけの去年と違い、ある程度崩してから横山に入れるのでチャンスが大きい。
他のオプションもあり攻撃は強力なチームであると言えましょう。

記事が横山と斉藤が主になってしまいましたが、他の選手もとてもよかった。
なんと言っても去年までのように、バタバタすることが無い。そしてパスを出す受けるという基本の技術が格段に良くなっている。
試合を落ち着いて見ていられました。

また目に付いた選手は、
FW泊選手−速い動き出しが良かった 
DF坂本選手−スペースへの走りこみの速さでカバーが上手い。

さらに27番中村選手に驚いた。
スラリとしたクイックな選手が投入されたなぁ、と思ったら、なんと中学生(14歳)という情報が。
ボールテクニックもあり、十分に試合に対応してました。将来に期待できます。

それにしても実にスカッとした試合でした。
ありがとう。
そして1560人ものお客さん。一気に新記録書き換えです!! 記憶では今まで最多は870人ほど。
ありがとう。長野にもサッカーが広まってきたなぁ。

また見に来たいと思います。
Forza AC長野パルセイロレディース!! 本田監督!!

別の写真もあります webアルバムでご覧ください。




戻る


累計:  本日:  昨日:    アクセスアップ

ガウクルア赤