まるいたろうが見たAC長野パルセイロ 2014 J3編 part4

12/7 J2J3入れ替え戦 第二戦 パルセイロ 0−1 カマタマーレ
そこに壁があった、それを乗り越えることが出来なかった。

・J2のスピードとパワーという壁。それに跳ね返されたように思います。
・それは今年、自ら突破しなくてはいけない壁でした。
スピード、パワー、正確性。あるいは突破するアイディア。どれも相手を超えるものが無かった。
結果的として得点出来なかった。有効なシュートは何本あったか? ほぼ無かった。
それが全てでした。

入れ替え戦で勝つにはチカラが足りなかった、たぶん5割増しくらいの力が必要だったとおもう。
それが入れ替え戦の回答だった。


行って来ました讃岐の丸亀に。深夜零時発射の弾丸ツアー!

前泊組の分も合わせパス8台で丸亀にサポーターが行きました。素晴らしい。
ほかに自走組も多く、最終的におよそ1000人が行ったそうです。

もちろん入り待ちもしっかり行われました。


試合前の練習はそれなりリラックスしていて、これはやれるかな、と思わせてくれました。

写真はキックオフ直前のもの。 やはり固さはそうはなさそうです。

先週の第一戦後半のデキからして、パルセイロの選手はもうJ2のプレイに適応した、
そう思っていたのです。
今週はいかに相手ゴールをこじ開けるか、それだけと思っていた。

でも間違っていました。
ゲームが始まってみればパルセイロはなかなかにボールを持つことが出来ない、ゲームを組み立てることが出来なかった。
たぶん当たりの強さが変ったのだと思う。
これぞホームの力か、J2の意地か、はたまた追い詰められた者の底力か、ボールを持つパルセイロ選手に体を寄せてくるのが速い。
ボールを持つとすぐに寄ってきてプレッシャーをかける。
 →むしろ慣れた、知られて不利だったのはパルセイロの方だったようです。


どのプレイも必ずパルセイロの選手の前に出ようとする強い意思が感じられ、
また出るタイミングと強さが勝っていたように思われました。

別の観点からからすると、カマタマーレが今年の後半に蓄えてきたものがこの守備の能力なのだと思います。
この守備の仕方と、ロングボールからの攻撃。それだけに賭けたのだな、と。

パルセイロは中盤から前線にかけてパスが不正確で有効な攻撃が出来なかった。
ですがパルセイロのデキが悪かったのはではなかったとおもう、カマタマーレの動きがこちらを凌駕した、
そう言うしかない内容でした。

入れ替え戦の前、スカパーの解説陣の予想に
「讃岐はJ2でやってきた一年間の積み重ねが・・・」
というものが見られましたが、これがその経験値の差なのだなと試合後に思いました。

強い当たりからの守備は前線でも発揮され、パルセイロは攻め込まれるとセカンドボールを拾えず、なかなかカマタマーレの攻撃をクリア
することが出来なかった。

また、時折反撃し相手ゴールに迫りますが、パスが不正確で有効な崩しができなかった。
あるいはラストパスが出来ない、または不正確でフィニッシュの選手へボールが渡らなかった。

前半4−4−2のシステムで凌いだパルセイロは後半になり、3−5−2のチェンジ。
ボールを動かすスピードが上がり、攻め込める様になった、
かに思えた。

しかし最後のところで突破できず、次第に讃岐ペースになる。
そして一瞬の隙をつかれ、讃岐前線にボールが入ると、守備を抜かれて失点。
(ちなみに私はあの失点を責める気はありません。監督のフォーメーション変更が、リスクを負って得点するつもりなのは判っていました)

その後も讃岐を攻めるパルセイロでしたが得点には至らず。
むしろ讃岐伝統の固めた守備を見せられ試合終了。  つらい写真ですが。

経験の差がここまでとは思っていませんでした。
J3よりもハードなJ2での経験が讃岐選手を強くしていたようです。
実際、ベンチ入りも含めた選手の中にJFL時代から在籍している選手が少なくないんです。

しかし散った夢は切ないもの。
打ち砕かれたココロは辛いもの。
選手もサポーターもみんな泣いていました。

それでもここまで来たんです。また歩まなくてはならんのです。
なぜなら、私たちは引き返す事が出来ない場所にまで来てしまったからです。
あのスタジアムを作った責任を
、ここまでチームを大きくした私たちの希望を
捨てるわけにはいきせん。
来年またやろう。


こんなにいいヤツばかり、そして温かみのあるのチームはそうそうあるものじゃありません。
ちょっと回り道ですが、もっと強い土台を作ってJ2に上がりましょう。
JFLに上がるときもそうしたんです。

Forza!! AC長野パルセイロ!!

今回の試合、たぶんプロの方がさらに詳しい記事を書かれています。
テクニカルな事にも触れられていますので、ご一読ください。
以下のURLへどうぞ。クリックしてください。

 ブログ サッカーのある暮らし 讃岐が再び教えてくれた大事なこと
 http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/176307/60788529



今日は本当に別の写真がたくさんあるので
webアルバムPicasaでご覧ください。



11/30 J2J3入れ替え戦 第一戦 パルセイロ 0−0 カマタマーレ

がんばった、J2相手に良くできた、と言える試合であり、
また、
惜しかった、ちょっと残念、とも言える試合で複雑な気分です。

私の考えで、最大の課題と思われたフィジカルの強さや強引さへの対処は前半45分の前半くらいで出来たように思います。
それが今日のイチバンの収穫でした。
それを生かし、次のアウェイでの試合で必ず勝ってほしいと願う私です。

先週のリーグ最終節のゲンを担いで早めに到着。8:30
しかしもう並んでる人が先週より多かった。スゲー。


開門して席に荷物を置いて、その後選手の入り待ち。



その後席に戻ると入れ替え戦のバナーがピッチ設置されているのを見た。

ようやくここまで来た。
あとは選手の気持ち。
練習は硬い感じもあまり受けず、試合も、
と思いましたが、試合がはじまると残念ながら先週のYSCC戦のように頭からガツン、とは入れませんでした。
中盤がゆるく、そこを突かれて一気に木島が走る。
GKケンゴを抜き、枠をキレイに捕らえ やられたっ
と思ったシュートは川鍋が間一髪足に当ててクリア!!

助かった。このチャンス、はずしたの大きい、と思ったさらにクロスバー直撃のシュート!
「味方がいたっ(^^;」

やはり強引に押し込んでくる現代J2サッカーの作法にパルセイロの選手は戸惑い気味。
知ってはいたものの、体験するとちょっと引けてしまうようです。

結局前半はパルセイロはチャンスを作れず前半終了です。
随分さらっとしてますが、実はカマタマもだんだんにチャンスを作れなくなっていったのでした。

フィジカル差、サッカーの作法の差に選手達が除々に慣れてきたようなのと、
良く働く選手が出てきたのが大きいです。
特に目立ったのが3人

先週、突如として輝きを取り戻して活躍した向が、プレイの比率を攻守4:6くらいにして、位置も低めで防波堤の役目をしています。
ただ引いているのではなく、監督の指示で本人も危険を感じて守備に向かっています。
いままで守備重視になるとプレイのリズムに狂いを出す向でしたが、今日はキレイです。
やはり復活は本物みたいですね(^^

そして有永がすごいプレイをしていた。
いつものnot強気なプレイが消え、目前に相手選手がいようともボールを前に出すプレイをしていた。
時に相手をかわし、時にフェイントでパスを出す。
いつもは嫌がる背負ってのプレイも、落ち着いて(ほめ過ぎ?)必要なプレイをし、常に前線の様子を見ていた。
とにかく頼もしい動きをしていた。
スーパー有永だった。あの状態は一度見たことある。去年の名古屋との天皇杯。
相手が強いほど燃えるタイプなのかな。
来週もよろしくたのむ!!

もう一人
西口のプレイにつき物だったひ弱さが無かった。
常にチャレンジして、有永同様ボールを前に出そうとする動きをしていた。
失敗しちゃうこともあったけど、その姿勢が上に行くには大事。
私は支持します。


後半開始
前半のうちにアジャストの出来たFW、MF陣に比べ引き気味だったDF陣が後半に動き出す。
松原の攻撃参加が出始める。
一番引き気味だった大島が、監督に修正されたされたかのようにラインを上げている。
この1〜2メートルの上げがとっても大事。
讃岐ゴールへのアプローチが格段に速くなっている。だんだんと長野のボール回しがよくなってくる。
いいねー。

ケツがしっかりしたのでだんだんに中盤に勢いが出てくる。
中盤域でのポゼッションを取り戻し、讃岐を自由にさせなくなってきてきている。
ボールが来なくなって、たまらず讃岐FWの木島、アンドレアが下がってきてボールをもらいたがる。
これが長野の思う壷。
フォワードチェックと中盤のプレスに会い、いよいよ攻撃の攻め手がなくなっていく。

気がつけば向の位置がセンターライン後ろから前になっている。
さすがに全開操業で使うPAそばとは行かないが、ゲームをコントロールする位置にきている。
それに合わせて前に出た有永が讃岐の選手を抜きにかかる。
いい!
成功率は低いけど繰り返せばいい。つられたように西口も最前線でクロスを放り込みはじめる。
前線も讃岐のプレッシャーに慣れ、ついに張り付くようになってきた


そして最後の5分。長野の攻撃が本物になる。
惜しいシュートが・・・2本。 入っていればなぁ。
でもしょっぱなの木島のノーゴールとバランスかな(^^;

来週がいよいよ決戦となり、長野が1点とれば趨勢が決まる。
あとちっょとだパルセイロ!!

ガンバレ!!

おっといけない。
山田君がほんとのJ2レベルのドリブルそしてチェイシング、競り合いを見せ付けたのを特記したい。
凄い気迫だった。
みんなもっと山田を使うのだー。

試合後、急遽駆けつけてくれた加藤長野市長のパフォーマンスが心を和やかにさせてくれました。
ありがとう、市長! コート投げ捨てが凄かった!!



今日も別の写真があるので
webアルバムPicasaでご覧ください。



11/23 さらに勝ち進めパルセイロ!  パルセイロ 6−1 YSCC
いろいろ感想はあるんですが、2つ。
 その1 やったぜ! いくぞJ2、入れ替え戦!
 その2 やれば出来るじゃん! 気迫の攻撃!

  この調子であと2戦たのむ!!

大事な試合。気合を入れてめっちゃ早く行ってみました。
8:30着でした。

前夜に地震があり開催が心配でしたが、東和田は6600人を超える観客が入り熱くなりました。


長野にもお客さんになる人いっぱいいるんだなぁ、改めて感心しました。

さて。
前節盛岡戦でのウノの久しぶりのゴールがチームの呪縛を解いたというか、取り憑かれたような動きの悪さを
良くしてくれたなぁ、という感想は当たった。
試合開始からYSCC陣内へ一気に攻め込むパルセイロ。スペースへの走り込みが早くてイイ!!

あっというまに相手陣内へ侵攻するとシュート。この開始直後のプレイが試合を決めた。
そのまま敵陣内を占領したかのごとく自由に攻撃をすると、開始5分。
勝又がシュートして跳ね返って上がったボールをGKが飛び上がりキャッチ・・・するも地面に落下してボールが離れる。
そのこぼれ球をウノがゴールに流し込んで、いきなり先制。
祝福されるウノ
これは凄い。選手の気迫が生んだゴールと言えましょう(^^
この先制が試合を非常に楽にした。良かった。

今日のキーポイントはズハリ競り合い、玉際の勝負、と思っていたのだけどそのところで凄い事がおこっている。
攻撃陣の気合が凄い。
勝又が、山田が飛び出しPA両サイドをGK前を走りぬけ、ボールに迫る。
ウノが、佐藤ユウキがこぼれ球を拾い繋ぎシュートする。
西口が、有永がセンター前後のボールをうまく相手陣内へ動かし、自らもゴールに迫る。
そして向が2年前の輝きを取り戻し、中盤を支配していた。
 
センターから2列目の間で前後左右に良く動き、縦横無尽に出没。この細かい動きがいいんだ(^^
前からも後ろかも来るボールに触り守備に攻撃に変化を付ける。そうして相手DFの裏をかく仕事をしている。
今日は何度もチャンスを作るパスをゴール前に入れていた。

その向が仕事をする。先制から8分、左サイドのCK。
山なりのふわっとしたボールを蹴ると、これを長野DF陣が競りこぼれたボールを大島、川鍋が押し込み2点目!
最後は大島が触ったようですが、いずれにしてもすごい攻撃意識だ。
そして今日の向はCKの質、精度がとてもよかった。これが見たかった。

実は今日のYSCCには変化があった。パルセイロは前節盛岡の用にフラットに並んだ4−4−2に弱いのですがYSCCはそれが元々の
フォーメーションのやっかいなチーム。
そこ玉際の強さがありパルセイロはいつも攻めあぐむ。

しかし今日はフォーメーションが違った。最終ラインの両サイドが高くなるように変更されていた。
それが長野の攻撃の足がかりとなる両サイドの隙間、中盤のスペースを作ってくれていた。
スカパーで確認すると、監督がシーズンのまとめとして攻撃的布陣として4−4−2のまま手を加え両サイドのDF、MFを
一列づつあげたようです。
運もあったかな、パルセイロ。

しかし時としてその攻撃的布陣が牙をむく。センター付近から一気に加速する攻撃を見せると、そのままゴールに3人前後
がなだれ込みゴールに迫ります。
前半に決定的なピンチがありました(汗

とはいえやはり勢いは長野にあり。
攻撃陣の前線でのプレッシャーが凄く効いていて、たびたび前線からのショートカウンターとなってYSCCゴールに迫ります!
そしてアッタキングエリアでの積極的なパス出しがいい! すばやく、前方に出すパスが今までにない爽快さで出て気持ちいい。

ただ、フィニッシュの精度が悪く(枠に行かない)ゴールを割れません。
今日の結果を見れば贅沢な要求にも思えますが、それでも精度を上げなくてはいけません。
スカパー解説の都並さんも、入れ替え戦で戦うには最低でもフリーでのシュートは枠に行かないといけないと指摘していました。
強い相手ではチャンスが減るもの、その少ないチャンスを生かせねばなりません。

でも特に指摘されていた勝俣が決める!

サイドから入ったボールを受けるとPA内をドリブルで横断。DFを2、3人抜いてシュート!
グラウンダーでGKの横をすり抜けゴール!! カッコイイ!!

さらに攻めるとまたも向、左CKからボールはまたも山なり、でも今度はファーへ送ると松原が高い打点でヘッド。
これがゴールに飲み込まれて4点目。
  あ、川鍋も飛んでる。

もはややりたい放題のまま前半終了。欲を言えば後2点取れたなぁ(^^; 

後半開始。しかしYSCCの姿勢は変わらない。むしろ監督に締め上げられたのが前半よりもサイドの上がりを良くし、
走りを強化してパルセイロゴールに迫ろうとする。ボールの動きが良くなり長野に迫る。

サッカーは受けに回ると弱い。西口がバックパスしたボールが拾われ一気にゴールに迫る。
ケンゴがボールに触ってクリア、に見えたが判定はPK。  ウーン、厳しい。ああいうバックパスはいけません。
するならもっと勢いよくしてほしいですね。

都並さんもこれではJ2では厳しいと指摘。「入れ替え戦への授業料にちょうどよかったかも。」
ここでチームを引き締め流れをかえるためか、2人交代。
これんが流れを変えサイドからの積極的な攻撃が戻る。

特に右サイドに変わった山田が激しいドリブルや前線のチェイシングでチームに貢献。
これでちょっと引いたYSCCに隙が出来た。
守備ラインでの不用意なパスを宇野澤が奪取。中央に送ると走りこんできた高橋駿太がゴール。

いいねぇ。

さらに攻め、終了前には今日めちゃめちゃ走っている山田君がドリブルで中央突破!
DFが弾いたボールを佐藤ユウキがゲット!!
いや素晴らしい(^^ ユウキが足をつっていたのを我慢してあげたゴール。素晴らしい。
足は大丈夫だそうです。試合後に本人に聞きました。

そして試合終了。
ここぞ、という試合で弱かったチームが今日は素晴らしい試合。
でも今日は選手の気迫、コンディションどちらも良くいい仕事をしてくれました。うれしいです。

これでカマタマーレ讃岐とのJ2入れ替え戦に望みます。

  ラインダンスに加わる美濃部監督 と選手とコーチ全員 いいですね。

美濃部監督も「勝つしかない!」と言ってくれました。たのんます!!
Forza!! AC長野パルセイロ!!

 

おまけ
今シーズン、幾つかの誤審に悩まされたパルセイロです。
私としてはアウェー町田戦での宇野澤の同点ゴール取り消し(オフサイド判定)が一番悔しく思っています。
上がりかけていたチームの勢いが減ったように思われ、逆に得点となっていればチームの勢いはいや増しになったと思うのです。
でも、今日はちゃんとしていた。
ウノの一点目、あれは良くない審判ならオフェンスファールを取ってノーゴールだったかもしれません。
また、PKを取られたシーン。最悪ケンゴのレッドカードもあるケースでした。
運の流れはいろいろですね。

今日も別の写真があるので
webアルバムPicasaでご覧ください。



11/16 勝ち進めパルセイロ! パルセイロ 3−0 グルージャ盛岡


試合が始まる。
突進力が売りの盛岡さんが出てこない。物足りん(^^;

突貫小僧、エース土井の不在のせいか、はたまた長野からどうしても勝ち点を取るためか?
真偽はわからないけど、どうしても勝利だけがほしいパルセイロには最悪の布陣できた。
「4−4−2」
パルセイロの攻撃を封じ込める悪魔のシステムである。
しかもDFの4人がベタ引き。あちゃー。やはり長野はしっかり研究されているのだ。
サイドのPA入り口からゴールラインまでの三角形のスペースを埋められると攻め手が無くなるのです。

それでも攻めるパルセイロ。
努力は伺えるが、成功率が悪く、また中盤で向、有永がボールの出しどころに困り、これまた停滞へ。

時間が進む。
盛岡のDFをよく見ているとサイドの2人が、ふらっと位置が上がる時がある。
この動きはフラット4バックがいつものフォーメーションでない証拠だ、そう推察した。
(サイドが上目の4バックか、3バックのどちらかがいつもの形ということです。)

でもなかなかそのタイミングを突くことができない。
逆に盛岡が長野陣内に突進してくることが出てきた。しかもパルセイロ守備陣が硬くなっているのか
不用意なミスがでてヒヤッとさせてくれる(^^;

前半のこり5分。
守備陣をコントロールしていた盛岡の監督が攻撃出ろ、との指令を出したようだ。
選手の上がり人数が増え、前線にプレッシャーを掛けてくる。

しかしパルセイロはこれを耐え、なんとか前半を0−0で終了。
この最後の攻撃が盛岡には良くなかった。

後半が始まると盛岡は、4バックは守りつつも試合初期のMFまでも動員した4−4のブロックを作れなくなりました。
その隙間を突きはじめる。
その尖兵が、ドリブラー山田晃平である。


いろいろ(周りに問題)あるが、めげずに敵陣深くまで何度も切り込む。
それが効を奏したのか、あるいはブロック陣形を忘れたのかいよいよ盛岡ゴールのサイドが空いてきた。
すると、15分
盛岡自陣右サイドのスペースで勝又がボールを受ける(こぼれを拾ったかも)それを走りこんできた佐藤ユウキへリターンパス。
冷静にGKをかわしてゴールゲット!!

一気に弾けるスタジアム。
応援が罵声に変わろうか、という雰囲気だったメインスタンドも歓喜に包まれる。
やったー ヤッター (^^ の渦。


それにしてもデカイ仕事したなぁ。そしてやはり開いたかサイドに穴。

失点したことにより、盛岡のプランは崩れ守備がいつも通り(推定)になったか、アタッキングエリアに隙間できる。
強くPAに入ったボールが外にこぼれる。反応できず見ているしかない盛岡DFにボールを拾った宇野澤のテクニックが炸裂。
瞬時にGKの行動エリアを計算して、対角線のファー側へ美しくループシュート。
静かに吸い込まれ2得点目。
祝福されるウノ
エースウノのゴールは久しぶり。それだけにみんなの喜びはいや増しに。

これで完全に盛岡はコントロールがなくなりウノが2得点目を流し込み試合は決した。
(喜びすぎて得点シーン失念(^^;)
山田君のドリブルからのミドルシュートがゴール角を叩いたのが残念だったがその後は得点なく3−0で試合終了。
この勢いを最終戦、そして入れ替え戦にもって行きたい。

そう、金沢が自力で優勝を決めてしまい、僅かに期待していた優勝は無くなってしまった。
あと1勝して堂々と入れ替え戦を戦おう。
そしてJ2へ絶対行こう。

Forzaz!! AC長野パルセイロ!!

試合後の選手帰還ハイタッチ
 美濃部さんのお顔に注目。安堵のなかにもう、いろいろ計算し考えてると見える。たのんます監督!!

金沢の優勝が決定して、パルセイロには入れ替え戦しかなくなった。
この時にひとつの指標を示そうと思う。
ドリブラー山田晃平 気迫のプレー。
これがJ2のレベルだと。
こういう勢いと気迫を既存の選手に求めたいと思う。
たのんます!


今日も別の写真があるので
webアルバムPicasaでご覧ください。



10/19 楽しい試合と苦しい試合と パルセイロ 2−0 SC相模原

佐久での試合もついにラスト。いろいろ思い出の出来たスタジアムです。
お別れと思うと寂しいですね。
名残にた〜くさん撮影しました。

こちらでご覧ください。


・・・カメラが一台充電出来てなくて望遠撮影が出来ませんでした。とほほ(^^;

ラストを記念して、引退したJリーグの有名選手たちが来て試合をしくれました。
J-DREAMSスペシャルマッチ メンバーはこちらでどうぞ。
中山ゴンちゃんを生で見られて楽しかったですねぇ。
選手達がだんだんと本気になって、超一流のワザを見せてくれて実に面白かった(^^


そちらの写真はこちらです。


そんな楽しさの後にパルセイロの試合がありました。

相手は相性が悪い、というよりなんともやりにくい相手といえる相模原。
どうもスムーズにボールを動かせない印象のあるチームです。
選手入場
今日はFWウェズレイ、高原という高機能選手が不在(ウェズレイは出場停止、高原は怪我)ということ。
しかしその分中盤の支配力で勝負にくるんじゃないのかなぁ??
という予想が当たってしまい、前半はなかなかチャンスを作れませんでした。

相模原は守備において当たりが強く、またパルセイロ選手がボールを受ける瞬間を狙ってくるので対処が難しい。
また玉離れが良く、攻守に素早く動きパルセイロにポゼッションを自由にさせません。

逆にパルセイロはどうも思い切りが悪く、プレイに迫力がありません。
マタ中盤でのプレスが無く、蹴りあいになった、という印象でした。
それで思うようにボールを前に出せず、中盤でどうしても鬩(せめ)ぎあう展開に。
その鬩ぎ合いが頭やつま先で弾き合いになっていたのでボールを落ち着いて持てず、さらにジリジリしてくる展開になりました。

結局前半は0−0でした。
開始直後から強い追い風となり、有利かと思われた前半に得点できずついついネガティブな気分になります(^^;

後半開始。

前半と同じ展開となりましたが、ひとつ違ったのは風向き。実は佐久では風下は攻めづらいのでした。
相模原は何度か決定的一歩手前でシュート出来ないことが何度かありました。
いままで何度も試合に影響を与えてきた佐久の強い風でしたが、結局風下への攻撃はラストバスが無駄に伸びやすく、
攻めづらかったのでした。
フラッグが真横にはためく時、ピッチではゴール前で風がなかなか強いらしくキッカーが意図した位置に飛ばないようでした。

それを心得ているのか(いないのか…)、パルセイロは後半から低いパスとドリブルを使い相模原を攻めます。
時間が少し経ち、相模原中盤が緩んだ?かな?
と思った後半10分過ぎ。
キレイなサイドチェンジから右サイドの西口へボールが入ると、ドリブルで持ち込んでからシュート?というようなクロスを出す。
またその後ろの川鍋の右サイドへの上がりが素晴らしい! と目を奪われていると
こぼれ球がコロコロ、って勝又の前へ。
これをずばっ、とゴールへ豪快に押し込んだ!! やったー(^^
うれしい先制点です。

いやー、チャンスが勝手にやってきたって喜んでいましたが、スカパーで良く見ると西口の蹴ったボールを相模原DFと競り合い
ながら佐藤が空中で蹴り落としているではありませんか!
これはすごいプレイでした。落とし方が絶妙な力加減で勝又も蹴りやすかったでしょう。
いやー、ユーキナイスプレイ。そして大外へ走りこんだ川鍋ナイスです。あれがゴール前の緩みを生んだと思います。

このあとパルセイロの猛攻が始まります。
結局ゴールは無かったけど、どうもその原因は元ブラジル代表のトロ選手の運動量が落ちたせいかな??って思います。

追加得点無く、ジリジリとした客席でしたが、しかし後半40分右サイドに開いた有永のシュートから、こぼれ球が左へ流れると
これを走りこんだ野澤がゴールへズトン!
うれしい追加点で試合は決まりました。
メインスタンドもラインダンス!
このシーン、GKが防いだこぼれた球を一度シュートした有永がGKにつめて左へ送っていました。
素晴らしいプレイです。

試合終了。

本日金沢は勝ったものの、町田が引き分けとなりパルセイロと勝ち点が3差となりました。
あと4試合。粘りはこれからです。
ガンバレ、AC長野パルセイロ!!


今日も別の写真があるので
webアルバムPicasaでご覧ください。




10/5 雨中の大決戦 パルセイロ 5−0 JリーグU22
寒みぃ(^^; しかしゲームはなかなか良し。

台風の迫る中、今年好天の続いたパルセイロのホームゲームもついに雨。しかも時おり大雨となり、風も相まって寒い!
何とも久しぶりに観戦に厳しい試合でした。


相手も厳しい。JリーグU22選抜です。
フィジカルに優れる彼らは玉際に、競り合いに強い。
試合が始まると、やはりさの強さで中盤の競り合いをゴリゴリと勝ってきます。
パルセイロの様子見もあり、15分位までは押したり引いたりの展開。

JU22はこの雨の中どこまでがんばれるのか(パッション、及びミッションの後押しの無いのがJU22の弱点)
と思っていましたが、15分くらいから「ちょっと緩んできたかな?」と思いました。
すかさず、パルセイロは前に仕掛けます。
   (この先、記憶が曖昧だったところは愛長野TVさんを見て補正しています。)
するとサイドへの飛び込みから宇野澤が中央に持ち込み、ゴール前へボールを押し込む。受けた有永が横にちょい出しして勝又が
きれいに流し込む。
やった!

美濃部さんがやりたいようなサッカーを、見事具現化して先制です。
今日は前へ、というプレイが良いです。ポゼッションしながらのパスも、横でなく斜め前。
足元へのパスも前へ出す。守備でのクリアも前へ前へ。
サイドからの突破も積極的。

そうこうしているうちに、CKから松原がヘッドで押し込み2点目!
いいね。

さらに攻め込むパルセイロ。
前半最後は、ザ・山田ショー。

左サイドで何度もボールを持ち込む山田くん。少し進んでは折り返す。さらに進んでボールをもらいまた折り返す。
また粘ってゴール前へ飛び込むと、DFと競りながらボールを奪い返すと中央へ。
これを佐藤ユーキがドンピシャ押し込んで3点目。 素敵♪
ユーキを祝福する西口
これで試合は決まりましたね。

それにしても山田はすごい。ドリブルもだけど、アグレッシブさが最高にいい。
今日はいつでもクロス、シュートを狙っていて素敵だった!
さて、山田くん活躍の一端に、ボランチ大橋とのホットラインが出来つつあるの見ました。
大橋のパス選択に山田が入っていて、これがスムーズにボールが前にでる一因になっていたと思うのです。

後半も雨の中でスタート

3点に満足せず前に出るパルセイロ。
常にJU22のゴール前に詰め寄る展開。今日はとっても前にボールを運ぶのが早い。
これ、とてもいい。

今日、得点の無かったウノでしたが、しっかり仕事をしていたことを特記しておきたいと思います。
今日の得点の多くに関わっていました。持ち込む、あるいはDFを引き付けてボールを折り返す。
チャンスの影に宇野澤あり、でした。さすがエースだねぇ。

そのウノが右サイドで粘ったボール。
中に入れると折り返したところを西口が走りこんで流し込み4点目。
今日はうまく流し込むのがおおいなぁ。
美濃部さんの指示かな??

さて、もはやテンションの無いJU22を、攻め立てながら5点目が遠いパルセイロでしたが、ロスタイムに入り左へ展開したボールを
畑田が隙をついたミドルシュートでゴールゲット!!
畑田はチャンスに強くなったなぁ。
祝福される畑田

そして試合終了。
難しいかな?と思えたJU22戦でしたが、以外な結果になりました。
JU22にはパッションとテンションを保つのが難しいのかな?と思わせる試合でした。
特に今日のような悪コンディションでは「やったるわ!!」というようなテンションを持つのは難しいんじゃないでしょうか。
どうですか?Jリーグの偉い方・・・

話はそれましたが、難関試合の一つを無事乗り切れば町田が敗戦となりパルセイロは2位となりました。
マダ金沢とは勝ち点4差があるけど、どんどんいってほしいですね。

最後に奇跡の歓喜を見たい!! Folza!!AC長野パルセイロ!!

それにしても今日はボールがどんどん前に出てすばらしかった。
パスの選択に「前方(斜め前も含む)」が多かったのも良かったし、素早い前方への詰め→相手選手へのプレッシャーも
常に前方への動きとするのが徹底していた。
ここに来て、今年の美濃部サッカーが結実した感がある。
これから先、勝率の良いスカパーで全試合生中継もあるし、全部頼む!!

そのスカパーさん。ここ佐久でプロモーションと出張契約をしていました。

お疲れ様です(^^ 私も入ってますよ。

おまけ もひとつ
さすがに佐久の照明は暗かった(^^;Jリーグのお偉いさんに小言をいわれそうな照度でした。

でも使わせてもらえて幸せでした。あと一試合かぁ。離れるとなると寂しいものですなぁ。

今日も別の写真があるので
webアルバムPicasaでご覧ください。


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