まるいたろうが見たAC長野パルセイロ 2013

7/27 ついに佐川印刷の壁を破る。 そして、さらばほのぼのスタジアム。

ついに今のスタジアムとのお別れの日が来てしまいました。
そんな日に生憎の天候。雷と大雨で開始時間が30分繰り下がりました。
まるで、お別れを惜しんでいるかのよう。
私、このほのぼのとしたノンビリとした場所が大好きでした。
帰ってきたとき、そこはJリーグで戦う激戦の舞台です。だから、あえて言おう「さよなら南長野」

しかし雨は上手くやみ、無事入場。
そして試合開始。

凄い! 今日は立ち上がりから相手陣内へ押し込んでいく長野。
凄い! 最初からエンジン全開でピッチを疾走する青木翔大。
凄い! 翔大と息を合わせ中盤でプレスをしかけまくる岡田タケル。

その二人に引っ張られるように他のプレーヤーも覇気あるブレイが続く。
特に大橋のデキがいい。完全に近いパスカット、チャージされても倒れないドリブル。

押し捲りのなか、ついに30分先制します。
センターサークルから前線右に出たボールに翔大とタケルが猛然とダッシユして、やはりボールを取りに行く印刷選手へ
激しくプレスをかけます。
こぼれたボールを翔大がコーナーで拾って中央に入れる、これを逆方向に走ったタケルが受ける。
さらにウノへ出たボールを流し込んでゴールインです。

凄い切れ味でした。久しぶりにシビレました(^^


そのまま攻め続けますが、CKを元長野の浦島に頭で決められ同点にされました。
しかし、翔大タケルの猛プレスが功を奏し、試合は長野ペースのまま。
同点にされて、わずか2分後、相手ゴール前で密集の外に転がり出たボールは佐藤ユーキへ。
走りこんできたユーキがこれを思い切り良くシュートすると、なんとペナルティエリア外からの、長いグラウンターの
シュートがネットに吸い込まれるようにゴールイン。
素晴らしい。
(シュートシーンではないですが)
いや、これはカッコ良いゴールでした。
本当に良い思い切りとコントロールでした。

後半も長野ペースですが、ここで問題点が発覚。
スタミナ順かタケル、翔大と交代でいなくなると中盤から前線のプレス、チェイシングが減り印刷のプレイが楽になってしまい
自由にさせる時間が増えてしまいました。

何度か決定的なシュートがありましたが運よく枠の外でした。

そんなこんなで試合が2−1で勝利。
印刷さんに勝ったのは初めてかな? なにはともあれ、首位で南長野とお別れできます。
北信越時代、無双試合したり、無念の涙を飲んだ場所。
たから

チームも、みんなもJ2に上がれるようにがんばりましょう!!

さて、試合後は籾さんの引退セレモニーがありました。

お話、たくさんの思い出を。最後はみんなと薩さんへの感謝の言葉でしめくくり(涙声に・・・)
籾さんありがとう。おいらの中では日本代表クラスの選手と選手肩を並べる偉大な選手となっているよ。

最後は胴上げ。
私は昔、抽選会で当たった籾さんの選手のぼり旗をもって行きました。
  

もうひとつ。
最後に、ピッチにお客さん、選手、スタッフが入って一緒に記念撮影をするという、実に稀なイベントが行われました。

とても素晴らしい企画でした。
撮影のとき、私のそばにはノザと藤田が来てくれました(^^
そして多くのお客さんが裸足でピッチの感触を確かめていました。
ホントに良い芝だなぁ(^^

おまけ
その記念撮影をしたスタッフを逆撮影させてもらいました。

お疲れ様でした。

さあ、次は佐久へGo。
佐久でもがんばれ。Forza! AC長野パルセイロ!!

今回は、スタジアムの思い出に、たくさん写真を撮りました。
いつものWEB ALBUM Picasaでご覧ください。



みんなでピッチイン撮影会の様子はこちらでご覧ください。

籾さんのセレモニーはこちらです



7/13 やはり勝ちはいいですねー(^^ 1−0 南長野 対琉球戦。

試合後 ずっと小雨を降らせていた雲が切れ、日差しが。
この写真のような、明るさを見出せる試合となりました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
試合は行き詰っていた。
「よく出来てるけど、ウノの精度が良くない」
「(藤井)タカシは今日も頑張ってるけど、シュートに行けないなぁ。」
私の周りの声

先週の武蔵野戦に比べ、中盤のプレスも正確性も落ちる琉球を相手にゴール近くまで、割とスムーズにボールは上がって行く
のですが、クロスの精度、パスの精度が、そしてコンビネーションの合いの悪さかシュートに行けないパルセイロです。

琉球はペナルティエリアの外側でクロスやシュートをとめるタイプ。
そのため一気に長野が押しても、最後のところで精度や意思疎通が悪いとボールをはじき出されてしまう。

ウノが一気に突っ込んでもシュート直前でボールを奪われ、
藤井が斜めに切り込んでも、フィジカルコンタクトで弾かれ、
高野がライン際を上がってクロスを上げようとするとコースを塞がれ、
少し遠目から、西口が得意のクロス放り込みをしても着地地点で体を使われてパスが通らず、
どうにも打開策無し、である。

最近、先発で起用され持ち味を出している岡田タケルくんがサイドからドリブル突破。
ちょっと効く、でもその先の選手に繋がらない。しかしプレイは小気味良い。

すっかり任されているセットプレイで上手いボールを放っても、ここはフィジカルの良い琉球がなかなか次のシュートを許さない。

んんんんー。

[救世主か?ジョーカーか?]
後半15に迫り、何人かパルセイロの選手の動きが悪くなってきた。
そこで藤井に代えて、先日登録されたばかりの青木翔大(横浜FCからレンタル 23歳 28番)を投入。

これが凄かった。
常に前に動く。ドリブルも前へ。
ボールタッチが正確。トラップも上手い。
少し高めの身長ながら動き出しが早く方向が的確。高い確率でボールがくる方向に走り出す。
大した選手が来たのだった。

そして入ってわずか後に待望の得点が生まれました。

左サイドから敵陣に入ったボールがペナルティエリア外で青木に渡る。
すぐさまドリブルで突っかけると琉球DF3人が近寄ってくる、つまり引っ張り出される。
それを見てボールをまたぐフェイント(カズ仕込み??)をかけボールをキック(シュートorパス)するとこれが誰かにあたって
DFが引っ張り出されて出来たスペースに転がる。
そこに、チャンスを感じていたタケルが飛び込み冷静に流し込みゴール。
   タケル パルセイロでの初ゴール おめでとう!

素晴らしい。この積極性が欲しかった(~~

その後も青木が良いところを見せ、チャンスも生まれました。
そして1−0でタイムアップ。
いやー、やはり勝ちはうれしいですね。

また、青木の動きに刺激されたのか、ウノもユーキも前線によく顔を出すようになりチームは良い形を作れるようになりました。
大きな成果と、チームの課題が見える試合になりましたね。

でもなにはともあれ、勝利は美々しいですね(^^


他の写真もあります。いつものPiccasaでご覧ください



7/7 七夕に見る夢は  0−0 武蔵野陸上競技場 対武蔵野戦

今年初めてアウェイにいくことができました。
そしてJFLで唯一毎年来られたのが武蔵野でした。

その武蔵野とは相性が悪く、なかなか渋い試合が多いのですが、今年もそうなってしまいました。

最近新戦術の練度が増してきて、中盤でのボール回しがスムーズになってきしたパルセイロです。
前回の藤枝戦で、敵陣への切込みが甘く、チャンスを作れなかったのですが今回サイドに岡田タケルくんを起用。
これに応えて、鋭い突破、とくにサイドの突破を見せるタケルくんです。
速くて独特の間、というかリズムを持ち上手く突破します。
しかもフレイスキックが上手い。球筋も個性がありよく曲がります。
今日はまだ決定機がなかったですが、この先期待できると思います。   イイネー。


そのほかの選手も先週よりアグレッシブに突破を試みますが、シュート手前のパスが通らずチャンスが生まれません。

でも、書きましたが中盤はボールがよく動くようになりましたね。
スムーズなボール交換は楽しい。

ですが、その先がまだ足りていないのです。
ペナルティエリアに近寄るあたりから、選手間での意思疎通が会わないようで、不発のパスが目立ちました。
(うまいこと、パスに触られてボールが通らない)
また、受け手がパサーの意図をまったく酌めていない場面も見られました。

ですがそうなんです。進化はしているのです。ただ最前線での形を作るところまで行っていないのが残念。
サイドにすばやく出して、クロスで勝負! とか
中央でクサビの受けをして、変化をつけた後シュートのお膳立てのボール落しをする。
なんてあたりの約束事がまだ出来ていないように見えました。

守備は大丈夫でした。

とにかく、攻撃で最後にはシュートに持っていく形がはっきり出来てきたらいいなぁ、と思うのでした。
期待していますよ、選手諸君、そして美濃部監督さま(^^


少しですが他の写真もあります。
いつものPiccasaでどうぞ。



6/29 一段上に成長したうえでの問題点が現出 0−0 南長野 対藤枝戦
得点の入らない試合はイライラが募りますね(^^; ついに無得点試合となってしまいました。
なんとも得点の入るカンジがしない試合でした。ただしあちらさんもですが。

ここ数試合いい形で得点して、美濃部サッカーの熟成が見られてきましたね。
攻撃に入ると、すばやく左右にボールをさばき、相手を揺さぶる形、選手の動き判断が敷居値を超え、機能するレベルに
入ってきたように思えます。

実際、今日も立ち上がりは素晴らしかった。
全盛期のジュビロのサッカーのように右に左にボールが選手が動き藤枝陣内に攻め込みました。
カッコ良かった。

ですが、長野の課題のひとつ、クロス前後の精度と熟度が悪くシュートに行けません。
そうこうしているうちに藤枝選手のエンジンが温まったらしく、走りが良くなると藤枝の良さが出てきます。

そう、
藤枝MYFCはある種長野を超えていました。何か? 選手のフィジカルにおいてです。
筋肉がついていて足が速い、という基準で選ばれたのではないか<と推察される藤枝の新加入選手がゾロゾロいます。
前線から守備ラインまで。
そして今日見た藤枝さんの戦術は「中盤では何が何でも長野選手囲む。」ということでした。
俗に言うプレスですが、なんとも・・・とにかく複数でボールを囲み、ボールを奪いに来ます。
とにかくも! 囲むときのダッシュの速さに驚きました。

これが長野のサッカーを苦しめます。
なんと、単純ではありますが、多人数で囲まれるとパスが出しづらくなるのでした。おそろしい(^^;
そうなんです、囲まれるとパスを出すべきコースが狭くなるのです。

本来、こういう密集に引っ掛からないようにするための美濃部戦術なのですが、それは想定内の相手の場合。
囲まれる前にボールを動かして敵陣に迫る、ということです。

今日はまさに想定外。詰めてくるスピードが異常です、あるいは長野の中盤のリズムを想定しての布陣を引いていて、
上手く網にかけたのかもしれません。

そんな訳で、センターラインを超えて、10m程の場所からなかなか前に行けなくなってしまい、シュートどころか
なかなかペナルティエリアに迫ることが出来ませんでした。
そんなこんなで、90分が終わってしまいました。

最初にも書きましたが、美濃部式サッカーのビルドアップは出来ているのです。
今日指摘したいのは、アタックの端緒です。
アンカー、中盤、クロス、シュート。という手数の少なさが現在もっとも理想の攻撃パターンと思いますが、中盤での速度が
遅いです。

アンカー、またはボランチの位置から左右にボールが出るのがセオリーとなっていますが、これを受けた選手が次のプレーも
ほぼ100%パスなのです。
ですが、時に迷い、ボールをこねり、バックパスをしています。

ここはひとつ、たまにはドリブルで抜いたり、あるいはオーバーラップの選手との短距離でのワンツーパスなどしてすばやく
前に出てもらいたい。
そして前に出れば、ラストパスへの位置も近くなり確実性がマスト思うのです。
←センターライン
一つ、強く望みたい。センターラインを超えて受けたボールは、前に運んでもらいたい。
セーフティばかりではゴールに迫れないと感じています。


信じてきたように、長野の選手たちは成長して美濃部サッカーを理解体現し始めています。
きっとアタックラインの仕掛けも出来ると思います。
頼むぞ(^^ きっともうちょっとなのだ! Forza!Parceiro!!

今日はおまけがいくつかありました。

中央、有永とタッチしているのが大道。
今日 彼のプレーが光っていた。 上手いトラップ、パスの正確さ、玉離れの良さ。
センターサークルの前方でプレーを見てみたいと思います(^^


ホンダカーズしなのさんより、チームで使うための車両が贈呈されました。


グランセローズに入団した、WBC胴上げ投手、大塚選手が激励に来てくれました(^^ がんばってくださいネ
(実は野球も好きなまるいです。 ちなみに日本ハムファイターズが好き。)


今日はテレビがありました。解説は2度目となるセルジオ越後さん。
もう一度きてくださいね(^^; 松木さんもも3度目で勝ちました。

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